京都橘大学で学ぶ魅力

小説の舞台を巡り知らなかった京の魅力を体感。

大学では日本文学と言葉について学びたいと思っていました。また、生まれ育った地元宮崎とは異なる関西弁のような特徴的な方言にも興味があり、これらをすべて満たしてくれる京都橘大学へ入学しました。現在は日本文学や古典、日本語の構造を学ぶ授業を履修していて、さらに司書の資格を取るために図書館学についても勉強しています。最近ハマっているのは、小説の舞台を巡る「文学散歩」。森見登美彦作品を愛読し、その舞台になっているまちを歩くと、小説のなかに迷い込んだような錯覚に陥ることもあり、これまで知らなかった魅力を体感できます。このような経験は、生まれ育った九州の文化だけに触れていた私にはとても刺激的なこと。九州と京都文化の違いを比べるのも一つの楽しみです。また、京都は学生のまちということもあり書店が多く、本好きの私には最高の環境です。

京都だからこそと思えるところ

古典に登場するスポットが身近に

古典や和歌に登場する場所を気軽に訪れて肌で感じることができるのは京都だからこそ。また、京都国立博物館などに行き、貴重な収蔵資料を見る授業があるのも京都の大学ならではの魅力です。

京都橘大学を選んでよかったこと

素晴らしい仲間と出会えた

一緒にお花見を楽しんだり、神社を巡ったりできる友だちに出会えたことに大満足。また、大学HPのブログスタッフとして活動するようになってから、他学科の学生との交流も楽しんでいます。

京都で暮らす魅力

歴史の舞台へ気軽に行ける

バスや地下鉄を利用すれば、さまざまな場所に気軽に行くことのできるアクセスのよさが魅力。歴史的な建物や文学の舞台がすぐ近くにあるので、休日を利用してよく訪れています。

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