「心理学っておもしろそう」と思っていた時に、京都橘大学のオープンキャンパスに参加し、心理学の学べる領域を知り、志望しました。実際に、実験で使う道具に触れる鏡映描写の体験をしたことで、さらに興味が深まりました。少人数制の授業で、個々人へのサポートが充実しています。実験を行う授業では、レポート作成には毎回苦労しますが、科学的研究の手法を学べることや白衣を着て授業を受けることに魅力を感じています。学生が一つのキャンパスで学ぶので、他学部や他学科の学生と交わる機会も多く、日々新しい発見もあります。そして京都は、学生、外国人を広く受け入れているために、さらに交流のチャンスがあふれています。卒業するころには京都の案内もできるようになっていたいと思います。