高校の頃から大学では歴史を学びたいと思っていました。京都橘大学を選んだのは、歴史の宝庫である京都で、実際に史跡などを見て学びたいと思ったから。入学前は日本史を専攻する予定でしたが、１回生のゼミでモンゴルの遊牧騎馬民族のことを習ったことをきっかけに、興味は一気に世界史へ。現在は知識を深めるためにゼミで中国史を学んでいます。また、大学ではいろいろなことに挑戦したいと思っていたので、大学生協と連携して運営する「新入生サポート」に所属しました。今は週２回、新入生にパソコンの操作法をレクチャーしています。春休みに開催した新入生・保護者説明会では、スライドなどを活用して大学の説明を行いました。これらの経験は、教員をめざす私にとって、よい学びになっています。