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第35回橘祭 テーマは「しゃかりき」

 10月26日から27日にかけて本学の大学祭である第35回橘祭が開催された。学生が自主的に運営する大学祭実行委員会が中心となって様々なイベントを企画・準備した。

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 来場者はのべ約2300人。中庭のステージでは2日間にわたり、ダンスパフォーマンスやライブ、きらきら橘コンテストなど、多彩な企画が繰り広げられた。またサークルやゼミなど30団体が模擬店を出店。留学生グループによる韓国のチヂミなど、様々な工夫を凝らした模擬店は大盛況で、完売も続出した。

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初の試みとなるホームカミングデーには
300人を超える参加者が集まった

 また学園創立100周年・大学開学35周年にあたる今年は、初めての「ホームカミングデー」を開催。卒業生をはじめ、旧教職員、現職員ら300名を超える参加者が懐かしき学び舎にふたたび集い、親睦を深めた。当日は歴史学科の田端泰子教授による記念講演や文化財学科の猪熊兼勝教授による動態講演会、ジャンボクイズ大会“アタック35”、各グループでの同窓会などが行われた。

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同窓会では卒業生と担当教官が
再会を喜びあった。

 

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