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「コラボレートする山科-その可能性をさぐる」シンポジウム開催

12月15日、文化政策研究センター主催によるシンポジウム「コラボレートする山科」が開催された清水焼団地協同組合理事長、山科三条商店会会長らに交じって本学文化政策学部3回生岩屋忍さんがパネリストをつとめ、山科地域のまちづくりについて、地域住民と意見を出し合った。


開会講演
「山科文化開発プロジェクトが目ざすところ」
  講師:織田 直文(本学文化政策学部教授)

パネリスト
●商業・経済活性化関連グループ
「新・清水焼団地を創造する」
  小山 好弘氏(清水焼団地協同組合理事長)
「これからの商店街の役割について」
  龍野 英次氏(山科三条商店会会長)
●生活・NPO活動関連グループ
「山科・醍醐におけるこどもの環境を考える」
  朱 まり子氏(NPO法人 山科醍醐こどものひろば理事長)
「山科青少年活動センターにおける地域コミュニティー活動」
  丹羽 俊和氏(山科青少年活動センターチーフユースワーカー)
「このまちにホタルをとりもどそう!-『街の探検隊』の活動」
  岩屋 忍氏(本学文化政策学部2回生)
●都市基盤整備関連グループ
「山科を都市景観論から読み解く」
  松政 貞治(本学文化政策学部助教授)
「山科区の現状と課題」
  長谷川 正博氏(京都市山科区区長)

コーディネーター
  木下 達文(本学文化政策学部講師)

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