5月24日、本学中庭にて『まちあるき写真講座』が開催された。これは7月から10月にかけて開催を予定している『関西女性と希望のアーティストファイルvol.5』の一環として行われたもので、写真家の平野愛さんが講師をつとめた。デジタルカメラの基礎的な知識、操作方法などのレクチャーの後、参加者は本学周辺を探索。思いおもいのアングルで撮影した「まちかど」写真を持ち寄り、映写会を行った。
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今回のアーティストファイルは、テーマは「まちかど芸術」。美術と演劇の要素をあわせ持つ「紙芝居」を主軸に、「まちかど寸劇」や「音楽付き紙芝居」などのワークショップを通じて、新しい「まちかど紙芝居」のあり方を模索する
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平野愛さん プロフィール
’78年京都市生まれ。’01年よりフリーランス。’02年より京都芸術センターでの演劇・ダンス・音楽の舞台記録写真を担当。’03年頃から『Lmagazine』『美術手帖』等への取材写真提供、CDジャケット制作・宣伝フォトディレクションも多数。’04年、本学文化政策研究センター主催「関西女性と希望のアーティストファイルvol.4」宣伝写真・宣伝美術担当。武蔵野美術大学非常勤講師。http://www.flat-field.net
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