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7月28日（火）の昼休み、現代マネジメント学科の木下達文准教授が担当する「基礎演習 III 」の2回生ゼミ生による和洋折衷型ファッションショー「TACHICOLE（たちばなコレクション）」がキャンパス内の中央広場で開催されました。「夏らしさ」をテーマに、ゼミ生一人ひとりがモデルになって、浴衣やワンピースなど思い思いに夏をイメージした衣装で登場。モデルの学生がポーズを決めると、集まった学生からは盛んに拍手が送られました。トリには白い浴衣姿の木下先生も登場し、場は最高の盛り上がりを見せました。
本年度の木下先生の「基礎演習 III 」は、ファッションマネジメントをテーマに、ファッションにかかわる多様な視点を共有化することで、新しいものの見方や日頃気づかない発見を促すことをねらいに進められています。このテーマに沿って、①社会調査の手法を応用して学生のファッション意識を調査し、報告書を作成する、②メディアツールとしてのファッション誌の編集を行い、編集マネジメントを学ぶ、③学内ファッションショーを企画しながらイベントマネジメントを学ぶ、の3本柱で研究と実践が行われています。今回は、第3のテーマであるイベントマネジメントの実践として、ファッションショーが実施されました。
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