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本学では2月26日(金)～3月6日（土）の日程で「東アジア文化財研修旅行」を実施。文学部文化財学科の学生10名が参加しました。本研修は、北京、洛陽、西安を中心に、博物館や遺跡などを訪問し、実際に文化財にふれることで知識を深め、今後の研究に役立てることを目的としています。故宮博物院や首都博物館などのほか、万里の長城や竜門石窟、始皇帝陵をはじめとする中国各地の多くの遺跡を精力的に回り、9日間の日程を無事終えました。研修旅行中、文化財学科の王衛明教授の解説を受けながら、大学で学んだことを確認するように熱心にメモをとる学生の姿が見られました。
