12月22日（水）に、人間発達学部児童教育学科の学生が一堂に会して、「児童教育学科 第1回 合唱コンクール」が開催されました。このイベントは、小学校や幼稚園の教諭、保育士を志す学生が、将来自分たちが企画・運営することになる合唱コンクールを開催する初めての試みです。
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当日は、児童教育学科の１～４回生の学生約350人が16のグループに分かれて参加し、課題曲「旅立ちの日に」と各グループの自由曲を熱唱。来年３月に卒業する児童教育学科第一期生の４回生が登場すると、満員の会場はボルテージが最高潮に。４回生は自分たちの４年間を振り返りつつ、後輩たちにエールを送っていました。
今回、運営の中心メンバーのひとりだった児童教育学科３回生の升光悠太さんは合唱コンクールを振り返って、「準備で手が足りない時は、みんな率先して手伝ってくれました。こういう児童教育学科の固い団結力があったからこそ、今回合唱コンクールを開くことができました。これからも次の代に、その次の代にとずっと繋いでいってくれると嬉しいですね」と話していました。
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