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英語コミュニケーション学科の2回生がSAP海外留学へ出発

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 8月23日(土)、25日(月)、SAP(海外留学)に参加するため、人間発達学部英語コミュニケーション学科の2回生がオーストラリアに10名、カナダへ12名出発しました。
 SAP(Semester Abroad Program)は、同学科の多文化理解プログラムの一つで、希望者全員が約半年間の海外留学ができる制度です。ホームステイをしながら現地の提携校で英語運用能力をアップさせるプログラムを受講し、それぞれの研究テーマを調査します。
 多文化理解プログラムにはほかにも、約5週間の短期海外留学プログラムGFP(Global Fieldwork Program)や、国際的な業務を行っている国内のホテルや旅行会社などで就業体験をするGIP(Global Internship Program)があり、自由に選択できます。
 9月22日(月)にはSAPでアメリカへ10人が出発する予定です。

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