8月24日（日）から30日（土）の7日間にかけて実施予定の「第４回東日本大震災ボランティア活動」に向けて、参加者を対象とした事前学習会を開催しました。京都橘大学では、2011年3月11日に起こった東日本大震災以来、3回にわたって現地でのボランティア活動を行ってきました。
事前学習会は全3回を実施。第１回目にはボランティアに参加するにあたっての心構えと注意点の説明が行われ、その後、事前に配布された被災地の現状に関する新聞記事についてグループでディスカッションを行い、どういった解決策が考えられるか検討しました。さらに2回目、3回目の学習会を通じ、これから参加するボランティア活動の意義について理解を深めました。
今回のボランティアは、希望者から選出された26名の学生と教職員3名が参加し、宮城県東松島市での活動を予定しています。
