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展示論の授業成果として「It's a True World in fairy tale」を開催

 1月15日(木)・16日(金)の両日、本学学生ラウンジにて展示会「It's a True World in fairy tale ~オモテの童話 ウラの童話~」が開催されました。これは、都市環境デザイン学科の木下達文教授が担当する「展示デザイン論」「博物館展示論」の授業成果として、受講する約100人の学生により企画・制作・運営されたものです。
 今回の展示会では、誰もが知っている童話について、現在に伝わるストーリーと原作との違いやその理由が、時代・地域的背景などの観点から分析され、「美術舞台」や「模型」という立体的な手法を用いて表現されました。開催両日は多くの学生、教員、職員が訪れ、興味深そうに見学をしていました。
 この企画は、これらの授業の一環として毎年行われており、今回で7回目です。

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