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英語コミュニケーション学科の2回生がSAP海外留学へ出発

 8月22日(土)、9月1日(火)の両日、SAP(海外留学)に参加するため、人間発達学部英語コミュニケーション学科2回生の11人がオーストラリアへ、6人がカナダへ出発しました。
 SAP(Semester Abroad Program)は、同学科の多文化理解プログラムのひとつで、希望者全員が約半年間の海外留学ができる制度です。ホームステイをしながら現地の提携校で英語運用能力をアップさせるプログラムを受講し、それぞれの研究テーマを調査します。
 多文化理解プログラムにはほかにも、約5週間の短期海外留学プログラムGFP(Global Fieldwork Program)や、地域情報を英訳・発信する国内型プログラムCTP(Community Translation Program)があり、自由に選択できます。
 9月22日(火)にはSAPでアメリカへ9人が出発する予定です。

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