11月21日（土）、本学健康科学部心理学科の授業「マーケティング調査演習」のフィールドワークとして、滋賀県の草津駅東口の4つの商業施設で来街者調査を行いました。この活動は、草津市中心市街地居住者の日常的な購買行動の実態を分析することにより、今後の地域活性化策に活かすことを目的としています。
当日は、学生43人（通学課程36人、通信教育課程7人）が、各施設に訪れた一般の人たちを対象に対面式のアンケートを実施し、407人から回答をいただきました。事務的な聞き取りではなく、世間話なども交えながら調査を実施し、笑顔のあふれる取り組みとなりました。
今後、今回の調査データを集計・分析し、草津市に報告する予定です。
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