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経営デザインフォーラム「観光ビジネスとそれを支える情報システム」を開催(10/1)

 10月1日(土)、現代ビジネス学部「観光ビジネスコース」と「情報ビジネスコース」の開設を記念して経営デザインフォーラム「観光ビジネスとそれを支える情報システム」がキャンパスプラザ京都で開催されました。 
 第一部では、講師4人による講演が行われました。まず、水嶋英治氏(筑波大学情報学群 知識情報・図書館学類教授)が、テロ等の被害により失われていく遺産の情報を引き継いでいくためのデジタルアーカイブ技術の重要性についての基調講演を行いました。続いて、堀池雅彦氏(京都市山科区長/元京都市交通政策監)が交通アプリを用いた観光の効率化について、内田二郎氏(株式会社JTB総合研究所コンサルティング事業部コンサルティング第四部コンサルティング担当部長)が観光ビジネスの最近の動向や旧来のメディアの重要性について、そして谷口知司教授(現代ビジネス学部都市環境デザイン学科)が全体を包括した講演を行いました。
 第二部では、阪本崇教授(現代ビジネス学部長)をコーディネーターとして、4人の講師によるディスカッションが行われました。当日は、観光・行政関係者、一般の市民ら90人が参加し、盛況のうちに終了しました。

 

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