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「教養教育ラーニングツアー~留学生と歩く彦根城~」を実施

  11月5日(土)、キャンパス外で現地のさまざまなものにふれる「教養教育ラーニングツアー」の本年度第3弾として「教養教育ラーニングツアー~留学生と歩く彦根城~」を実施し、本学の短期留学生12人と、8学科から日本人学生19人が参加しました。
 事前学習で彦根城の造りや歴史について学び、現地到着後はグループに分かれて見学。先人たちの工夫や、お城から見える琵琶湖の大きさに驚く留学生の姿が印象的でした。
 午後からは野洲市に移動し、琵琶湖の湖岸でのバーベキューやレクリエーションなどを通して、お互いの文化への理解と交流を深めました。
 参加した日本人学生からは「語学力以外でも、人と交流する際は自分から進んで関わることがとても大事だと感じた」「留学生との交流を通して、新たな自分に気づけることがある。これからは私が留学生の良いところを引き出せるような人になっていきたい」という感想が寄せられました。
 また、留学生も「みんなで一緒に頑張ってバーベキューができたときは本当に嬉しかった。チームワークの大切さを知った」「いろいろな学科、専門も違う学生たちと話すことは楽しかった。今後の目標はすべて日本語で会話すること」と、お互いに刺激を受けた1日となりました。

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      彦根城の見学

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全員で協力して昼食(バーベキュー)準備

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  食後はドッヂボールなどで交流

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