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醍醐中山団地で『看護学部お助け隊』が活動

 6月3日(土)に京都市醍醐中山市営団地で看護学部の学生が『看護学部お助け隊』として活動しました。
 この取り組みは、看護学部の正課授業「看護プライマリケア実習」として行い、本学看護学部の学生約90人が、醍醐中山市営団地の高齢者宅を訪問し、網戸の張り替えや高所の掃除など、各戸から事前に聞き取った困りごとを住民の人たちと一緒に解決しました。
 参加した学生は「楽しみながら活動できた。高齢者の方がどのようなことに困っているかなどを知ることができ勉強になった」、住民の人は「とても助かった。学生と話をすることで元気をもらった」などと話しました。
 この取り組みは、京都市の「学まち連携大学」促進事業の助成を受けて行われました。

 

 

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