理事長あいさつ

学校法人 京都橘学園  理事長 梅本 裕
学校法人 京都橘学園
理事長 梅本 裕

京都橘学園のルーツは京都女子手芸学校にあります。

京都女子手芸学校は1902年(明治35年)に中森孟夫が創設した学校です。創設者中森孟夫は私学教育への情熱と志にあふれた人でした。滋賀県蒲生郡の農家の出身であった中森は、子どもの頃より昼は農業にいそしみ夜は勉強に励む生活を送っていましたが、18歳で京都に出て本格的に学問を始めました。そして20歳になるかならぬうちに教師になり数学や簿記を教え始めました。

教師として日々を送り、教育界の状況が分かり始めた時に中森の心の中に湧いてきた思いは何だったのでしょうか。「官立公立の学校はつまらない規則に縛られ権威ばかりを重んじ、若者の学ぶ意欲に応えていない。特に、意欲はあるが経済的に恵まれない青年たちの学ぶ場所にはなり得ていない。そんな若者たちのために自分が学校をつくろう。教育は決して一部の特権層やその子弟の独占物であってはいけない。」

この思いは京都女子手芸学校に結実しました。校地は御所の西側にあたる京都市内中立売。「左近の桜、右近の橘」の右近の方角であり、現在の学園名はここに由来します。中森の思い、つまり勉学の意欲にあふれた若者に学ぶ場を与えよう、世の中でしっかりと生きていける教育をしようという思いは、現在の京都橘大学と京都橘高等学校、京都橘中学校、そしてたちばな大路こども園に脈々と受け継がれています。

学園の創立から100年が過ぎました。京都橘大学は6学部からなる個性的な大学として成長しました。京都橘高等学校も「進学したい私立高校」の上位に位置する高校となっています。2010年4月に開校した6年一貫教育の京都橘中学校は新しい息吹と可能性を学園にもたらしてくれました。2018年4月に開園したたちばな大路こども園では200名をこえる園児たちが日々生き生きと遊び学び成長しています。

私たちは創立者中森の志を受け継ぎつつ、これからも新しい時代にふさわしい学園づくりに邁進していきます。

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