歴史遺産学科
3つのポリシー

教育研究上の目的(学則)

文学部は、幅広い教養や専門的知識を身につけ、社会で活躍するための人材を養成する。
文学部歴史遺産学科は、歴史遺産を対象とする研究をおこない、その歴史的・文化的意義を解明するとともに、歴史遺産を適切に活用した社会を創造する意欲を身につけた人材を育成することを目的とする。

アドミッションポリシー(入学者の受け入れ方針)

文学部歴史遺産学科は、教学理念および学部・学科の教育研究上の目的に則り、歴史遺産についての知識、技術を身につけ遺産の保全や活用できる人材を養成することをめざしている。 この教育目標を達成するために、次のような能力や態度・資質を備えた入学者を求める。

  • ①身近なものについて、つねに関心をもち、入学後に興味のあることについて深く追求できる者。
  • ②ものの成り立ちに関心を持ち、人類が残した社会・文化のことがらの変遷を理解したいと希望する者。
  • ③歴史遺産にまつわるものを理解するうえで必要となる、歴史、文化についての基礎的学力を有する者。

ディプロマポリシー(学位授与方針)

文学部歴史遺産学科は、教学理念および学部・学科の教育研究上の目的に則り、歴史遺産についての知識、技術を身につけ遺産の保全や活用できる人材、社会人として自立できる知識や能力、素養をもち、他者への配慮をおこたらない人材を養成することをめざしている。そのために歴史遺産学科では、この教育目標に基づき、次のような能力を身につけ、所定の単位を修得した者に学士(文学)の学位を授与する。

  • ①文化遺産を活用できる能力を持つことで社会での文化創造に寄与しようとする意欲を身につけている。
  • ②文化遺産の調査・記録方法、そのプレゼンテーション能力を身につけている。
  • ③文化遺産の取扱や保存管理の知識をもち、研究に高めるための技術と方法を身につけている。
  • ④課題を設定し、資料を集め、観察、分析、考察を行う手順を修得する能力を身につけている。
  • ⑤現代社会に関する基本的な認識と対応能力を身につけている。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施方針)

学位授与に必要とされる能力(ディプロマポリシー)を修得するために、文学部歴史遺産学科では、以下の方針で教育課程を編成する。

  • ①人類の所産のうち、考古資料、彫刻、絵画、工芸品、歴史資料などの動産遺産と、建造物、近代化遺産、都市・文化的景観、史跡、埋蔵文化財といった土地に定着した不動産遺産、これら2つの領域の文化遺産情報を対象とした科目を配置する。
  • ②1回生時に、文化遺産に関する基礎的知識と文化遺産に接する姿勢を幅広く身につけるために「歴史遺産学総合演習」などの科目を配置するとともに、各領域にわたるモノやフィールドごとの観察や鑑賞、調査の仕方、研究史、研究方法の違いを知り、調べたことを発表、報告、文章化するプレゼンテーション能力を身につけるため「研究入門ゼミ」を配置する。
  • ③2回生時に、自ら調査した内容を分析し、まとめる力を身につけるため「歴史遺産学基礎ゼミ」と、実習を通して取扱い方法や保存管理技術、知識を体得する「歴史遺産学実習」を必修科目として配置するとともに、専門研究に必要な技術や方法を学ぶための「考古学研究」「建築遺産研究」「歴史遺産研究」「美術工芸史研究」、遺産の特性に応じた調査方法を学ぶ「歴史遺産調査実習」、文献史料の読解力を修得する「文献史料学」を選択必修科目として配置する。学生は、選択必修科目の履修により、専門領域を2つ以下に絞り込む。
  • ④3回生時から、考古学、美術工芸史、古文書、歴史遺産のいずれか1つの領域を専門とする「考古学コース」「美術工芸史コース」「歴史遺産コース」を置き、学説の分析やその批判、先学を含めてそれらを自らのテーマへ再構築するための「歴史遺産学演習Ⅰ・Ⅱ」を配置する。
  • ⑤4回生時に、課題を設定し、資料を集め、観察、分析、考察を行う手順を修得するための「歴史遺産学演習Ⅲ・Ⅳ」を配置するとともに、「卒業研究」を行う。
  • ⑥2級考古調査士の資格取得を目的に「文化財行政論」「考古学研究Ⅰ」の必修科目や「保存科学Ⅰ・Ⅱ」といった選択科目などを配置する。
  • ⑦在学中に獲得した力を卒業後、社会に出て十分に活かすことができるように、現代社会に関する基本的な認識を養い、各分野の今日的なトピックを中心に授業を進める教養教育科目群(基礎教育科目群・教養教育科目群・キャリア教育科目群)を配置する。
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