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ワイカト大学SAP担当者が本学を視察

 本学とSAP留学協定を結んでいるニュージーランドの国立ワイカト大学のSAP担当者が本年度のSAPプログラムや受入体制を説明するために本学を訪れた。担当者は学内を見学、SAPの現状報告や相互の交流促進のための協議を行った。
 SAP(セメスター・アブロード・プログラム)は英語コミュニケーション学科の学生全員が参加する留学プログラム。
 英語コミュニケーション学科の学生は2回生の後期に協定先の大学に留学し、「英語集中研修」「地域研究」などの講義を受講、レポートなどの作成やプレゼンテーションを行う。SAPの留学期間は6ヶ月、学生が実践的な英語運用能力と異文化理解力を確実に身につけられるようにプログラムが組まれている。

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