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新入生キャンプ開催


施設見学をする歴史学科の学生たち

 4月7日から8日にかけて、一泊二日の新入生キャンプが開催されました。このキャンプは新入生が教員や先輩、新入生同士で親睦を深め、また大学の学びについて考えることを目的としています。滞在先は各学科の特性に合わせて企画されており、学生たちは施設見学や体験実習を行います。今年は男女共学2年目を迎え、男子学生も先輩として後輩をサポートするなど、充実した2日間となりました。
 現代マネジメント学科の学生らは、愛知県にあるトヨタ自動車工場を見学。「ジャスト・イン・タイム」という言葉に象徴されるトヨタの生産方式について学び、売り上げ向上の秘密を探りました。気づいたことを各自がメモし、見学終了後、それぞれが自由に意見を出し合って検討する「ブレーン・ストーミング」の実習も、予定時間を大幅に延長し、白熱した議論が繰り広げられた模様です。


文化財学科 愛知県陶磁資料館、みのかも文化の森などを見学。
歴史学科 御食国若狭おばま食文化館、丹後郷土資料館などを見学。
英語コミュニケーション学科 北野工房、南京町などを見学。
日本語日本文学科 本居宣長記念館、斎宮歴史博物館などを見学。
現代マネジメント学科 トヨタ自動車工場、トヨタ博物館などを見学。
文化政策学科 近江八幡市歴史民族資料館、琵琶湖ホールなどを見学。
看護学科 人と未来防災センター・防災未来館、先端医療センターなどを見学。

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