
7月23日、サークル・同好会で活動する学生を対象に救命講習が行われ、現代マネジメント学科救急救命コースの夏目美樹助教と鈴木靖奈助教が指導にあたり、救急救命コースの学生らもサポートしました。
本学では積極的にAED等を使って人命救助をするため学生が実際にAEDを使い訓練する機会をもうけました。講習では心肺蘇生の方法、気道確保や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸による応急処置やAEDの使用方法など、デモンストレーションを行ないながら学生が繰り返し練習しました。
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指導にあたった夏目助教は「サークル活動をしている学生は、その必要性や目的があるので一所懸命取り組んでいてよかった。」と話しました。また参加した学生も「AEDは初めての体験。知っているのと知らないのとではずいぶん違う。」「使い方など知っておくべきだと思った。続けて訓練した方が緊急の場に立った時に対応できるかも。」と積極的な意見も多く聞かれました。


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