学内実習（包帯法）を見学する研修生たち
1月23日（金）、JICA（国際協力機構）アフリカ英語圏看護教育能力強化研修コースで研修中のアフリカ４カ国の看護師が、本学看護学部を訪問し研修が行われました。来学したのは、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、ケニアの看護師（教員等）６名と、通訳および研修を委託されている国際看護交流協会のコーディネーターの方々。
.
交流会に参加した看護学部の学生たちと
当日は、本学看護学部の教育カリキュラムに関する講義や学内演習（包帯法）の見学実習、実技試験の実施前準備の見学や実技試験の評価に関する説明などが行われ、研修生は日本の看護師養成教育に関する理解を深めました。また、本学看護学部学生とランチを共にしての交流会も実施され、学生たちは和やかながらも真剣にアフリカの看護や看護教育などについて学んでいました。
.
