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英語コミュニケーション学科 SAP出発!

 英語コミュニケーション学科2回生が後期6カ月間を海外提携校で学ぶ必修の留学制度「セメスター・アブロード・プログラム(SAP)」が本年度も始まりました。
 8月29日(土)にオーストラリア留学クラスがクイーンズランド大学に、翌週9月5日(土)にはカナダ留学クラスがブリティッシュコロンビア州のオカナガン大学に、それぞれ旅立ちました。そして、9月22日(火・祝)にはアメリカ留学クラス(留学先:カリフォルニア大学デービス校)が出発します。
 SAPは、英語コミュニケーション学科の必修カリキュラムとして位置づけられ、毎年2回生が 約半年間海外で学び、英語運用能力の飛躍的向上と異文化理解を深めます。留学先により学びの内容にそれぞれ特色があり、学生は自らの目標に応じて留学先を選択。留学にあたっては「SAP-Prep」を受講し、現地で学習するための技術や英語力を身につけるとともに留学先の国の文化や地理、歴史などについて学び、万全の留学準備を行います。

TACHICOLE

                      出発を待つ関西国際空港にて
                     (オーストラリア留学クラス)

TACHICOLE

    留学2日目、クイーンズランド大学学食にて

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