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東日本大震災支援活動報告会を開催

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 本学では本年度、東日本大震災への支援活動を積極的に展開してきました。これらの支援活動に一定の区切りがついたのを受け、2012年10月31日(水)、東日本大震災支援事業の活動報告会が、学生・教職員102人を集めて開催されました。参加者たちは、それぞれの活動報告に熱心に耳を傾けていました。
 報告会では、まず濱田智崇助教(健康科学部心理学科)が「福島山科親子キャンプ」について報告。続いて、松本賢哉准教授(看護学部看護学科)が「災害支援と連携を考える集い」と題した公開講座に関する報告を行いました。さらに、岩手県で実施した「東日本大震災被災地ボランティア活動」についての報告が学生7名により行われました。この報告を行った学生は、以下のとおり。
 ○西亜由美さん(文学部日本語日本文学科3回生)
 ○丸山浩樹さん(文学部歴史学科4回生)
 ○西村歩浩さん(人間発達学部児童教育学科1回生)
 ○藤本つくしさん(人間発達学部英語コミュニケーション学科4回生)
 ○高塚彩加さん(現代ビジネス学部都市環境デザイン学科4回生)
 ○池ヶ谷周平さん(現代ビジネス学部都市環境デザイン学科3回生)
 ○齋藤美奈子さん(現代ビジネス学部都市環境デザイン学科3回生)
 最後に、小寺隆幸教授(人間発達学部児童教育学科)より被災地支援の今後のあり方に関するまとめがあり、閉会となりました。
 

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