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歴史文化ゼミナール「京都・人とモノの再発見」を開催

 5月24日(日)から6月12日(金)にかけて、本学文学部主催の歴史文化ゼミナール「京都・人とモノの再発見」連続講座全4回が開催されました。今回は秀吉と家康の時代と京都に関連したテーマで、本学教員と外部講師が講演を行いました。
 第1回は東寺を会場に「豊臣秀吉・秀頼と東寺の伽藍復興」と題して新見康子氏(東寺文化財保護課長)が講演を行いました。第2回から第4回はキャンパスプラザ京都にて、本学文学部の教員らがそれぞれのテーマで講演を行いました。すべての講演で定員を上回る参加者があり、盛況のうちに終了しました。

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5月24日(日) 
第1回「豊臣秀吉・秀頼と東寺の伽藍復興」
    講師:新見康子(東寺文化財保護課長)

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5月29日(金)
第2回「北政所おねの生涯とその役割」
    講師:田端泰子(元学長・客員教授)

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6月5日(金)
第3回「徳川家康と京都」
    講師:尾下成敏(文学部歴史学科准教授)

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6月12日(金)
第4回「豊臣秀吉の京都改造」
    講師:登谷伸宏(文学部歴史遺産学科助教)

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