10月15日(土)、本学健康科学部心理学科の授業「地域課題研究」のフィールドワークとして、JR草津駅周辺で空き店舗調査を行いました。
当日は、心理学科の1回生36人が駅周辺を歩きながら空き店舗状況を確認。午後からは、前年度と今回のデータとを比較しながら、各班で改善策についてのディスカッションを行いました。
心理学科の「地域課題研究」では、ほかにも野洲市での子育て支援事業、守山市での消費者調査などを別グループが行っています。12月7日(水)には、学内で各グループからの報告会を実施する予定です。