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ボランティア団体「京都子ども守るんジャー」が性犯罪に特化したマップを作成中


 本学の教員をめざす学生がつくるボランティア団体「京都子ども守るんジャー」は、大宅小学校の児童の下校を見守る活動などを続けている。今回の取り組みは、若い女性を対象に性犯罪意識を高めようと、京都子ども守るんジャーのメンバーと山科警察署や地域住民と連携し、性犯罪に特化したマップをつくっている。防犯マップづくりのために、夜間に女性警察官と、本学から地下鉄椥辻駅周辺までの町歩きして確認した。参加した学生たちは、学生目線で親しみやすいマップをめざし、10月に完成させる予定。

【2015年9月26日 京都新聞で報道】

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