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百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録に向けた課題に文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授がコメント


 大阪府の百舌鳥・古市古墳群が国内候補として推薦されることが7月に決まったが、国の文化審議会からは、登録に向けた課題が示されている。築造時期や場所が異なる古墳群の一体性・連続性の説明が必要なことや、仁徳陵古墳の被葬者が学問的に証明されていなことなどがある。課題解決に向け、文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授は「古墳群を取り囲む環境の調査・研究は世界最高水準だ。『魏の五王の時代』の主要な古墳は百舌鳥・古市古墳群に集中していることが確実で、そうしたことを説明していくしかない」とコメントした。

【2017年8月28日 読売新聞に掲載】

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