
京都橘大学だから実現できる クロスオーバー教育
学部学科の枠を越えた
クロスオーバー教育で
学びの幅を広げる
クロスオーバー教育
クロスオーバー教育とは

文理を越えた
幅広い知識・技能を学ぶ
京都橘大学では、工学・人文・国際・教育・社会そして医療系の学部学科を擁する総合大学として、そのメリットを活かしたクロスオーバー教育おこなっています。
分野を越えて他学科の専門科目を履修できる「クロスオーバー科目群」と、他学科の学生が集まり、チームを作って、企業・行政から提示された課題に取り組む「クロスオーバー型課題解決プロジェクト」。
これらのクロスオーバー教育によって「社会人基礎力」「越境力」「未来構想力」を高め、キャリア形成のための能力を育んでいきます。
クロスオーバー教育の学び
LEARNING1
社会人基礎力を育む教育で学びの幅を広げる
社会に出た際に多様な人々と仕事をしていくうえで必要な基礎能力として定義される「社会人基礎力」の重要性がますます高まっています。社会人基礎力を育むためには、文理を越えた幅広い知識・技能を身につけながら学び合う教育が必要との観点から、他学科の科目を履修できるクロスオーバー科目群や学科を越えたチームで学ぶプロジェクト科目などを展開しています。この教育法を通じて、分野を越えた自由な発想力や応用力を育みます。

LEARNING2
越境力と未来構想力を高める課題解決プロジェクトを展開
異なる学科の学生が集まり、企業や行政から提示されたリアルな課題に挑戦するクロスオーバー型課題解決プロジェクトを推進しています。プロジェクト活動を通じて、今まで関わりのなかった人たちとつながり自身の変化と進化を生み出していく「越境力」。
自分とその周りをより良く変えていくために未来を具体的にイメージする「未来構想力」。これらの力を高めていくとともに、不確実性の増す現代社会でキャリアを形成するための力を育みます。

学びのポイント
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POINT1
所属学科の専門分野に留まらない文理横断の学び
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POINT2
異なる学科の学生と混じり合い、多様な価値観に触れる
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POINT3
インプットからアウトプットまで社会で必要な経験が凝縮
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POINT4
課題解決プロジェクトを通じて卒業後のキャリアが明確に
“多様な視点から得た学びは
今後のキャリアにつながる”
株式会社良品計画との連携プロジェクト「30年後の無印良品にあったらいいなと思う商品の提案」に参加し、商品企画のプロセスを学びました。専門性やめざすキャリアの異なる他学部学生とチームでプロジェクトを進めていくなかで、多様な視点や意見をまとめ、アウトプットに結びつけていく力が身につきました。また、社員の方々から提案に対するフィードバックをいただく機会もあり、今後のキャリア形成において貴重な経験となりました。
経営学部 経営学科 4年生藤田 弥生さん
(滋賀県・比叡山高等学校出身)
