目次

総合型選抜

掲載内容は変更となる場合があります。
詳細は5月下旬公開予定の2026年度総合型選抜ガイドをご確認ください。

総合型選抜の判定方式と特長

〔デジタルクリエイション講座参加方式〕〔書道実技講座参加方式〕
指定の講座を受講し、講座で得た知識を活かし成果物を提出します。成果物から意欲・表現力等を評価し、出願資格認定を行います。認定を受けた者が出願できる方式です。出願後の選考は書類審査です。
講座や成果物についての詳細は『2026年度総合型選抜ガイド』でご確認ください。

〔小論文方式〕
入学を志望する学科等の学びに対する興味・関心や表現力を重視する方式です。選考は書類審査(Webエントリーシート、調査書)、小論文とプレゼンテーションを含む面接(経営学専攻のみグループディスカッション)です。

〔探究・課外活動方式〕
探究活動や課外活動など、これまでの主体的・協働的な取り組みの学習成果を重視する方式です。選考は書類審査(Web学習成果報告書、調査書)とプレゼンテーションを含む面接(経営学専攻のみグループディスカッション)です。

出願資格

〔デジタルクリエイション講座参加方式〕〔書道実技講座参加方式〕

以下、【1】~【4】のすべての条件を満たす者。

  • 【1】以下①~③のいずれかに該当する者。

    • ①高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者および2026年3月に卒業見込みの者。
    • ②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2026年3月に修了見込みの者。
    • ③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者※および2026年3月までにこれに該当する見込みの者。
    • ※の主な例
      ・専修学校高等課程修了者
      ・在外教育施設卒業者
      ・本学において、相当の年齢に達し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者(インターナショナルスクールや民族学校の卒業者等)
  • 【2】指定の講座を受講の上、出願資格認定を受けた者。

  • 【3】本学を専願とする者。

  • 【4】出願時における全体の学習成績の状況が3.0以上の者。

出身校から調査書の発行ができない者は(全体の学習成績の状況が算出できないため)出願不可。

〔小論文方式〕〔探究・課外活動方式〕

第1次選考出願資格

以下、【1】~【3】のすべての条件を満たす者。

  • 【1】以下①~③のいずれかに該当する者。

    • ①高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者および2026年3月に卒業見込みの者。
    • ②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2026年3月に修了見込みの者。
    • ③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者※および2026年3月までにこれに該当する見込みの者。
    • ※の主な例
      ・専修学校高等課程修了者
      ・在外教育施設卒業者
      ・本学において、相当の年齢に達し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者(インターナショナルスクールや民族学校の卒業者等)
  • 【2】

    これまでにさまざまな活動や資格取得等の実績を持ち、それをアピールできる者。または本学入学後の勉学や卒業後の進路等に明確な目標や目的を持ち、それをアピールできる者。

  • 【3】

    出願時における全体の学習成績の状況が3.0以上(看護学科、理学療法学科、救急救命学科は3. 7以上)の基準を満たす者。

出身校から調査書の発行ができない者は(全体の学習成績の状況が算出できないため)出願不可。

第2次選考出願資格

以下【1】【2】のすべての条件を満たす者。

  • 【1】第1次選考の合格者。

  • 【2】本学を専願とする者。

募集学科等

いずれの方式も経済学科現代社会専攻・経営学科スポーツ経営学専攻の募集はありません。
複数の方式・複数の学科等へ出願することはできません。ただし、〔小論文方式〕〔探究・課外活動方式〕の第2次選考出願までは、〔講座参加方式〕の認定を受けた学科等に出願し直すことができます。

〔デジタルクリエイション講座参加方式〕

デジ|ロボ|情報

〔書道実技講座参加方式〕

書道

〔小論文方式〕

デジ|ロボ|情報|建築|日文|歴史|遺産|GS|国共|児童|心理|経済|経営|看護|理学|作業|救命|検査|臨工

〔探究・課外活動方式〕

デジ|ロボ|情報|建築|日文|書道|歴史|遺産|GS|国共|児童|心理|経済|経営|看護|理学|作業|救命|検査|臨工

選考スケジュール

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〔デジタルクリエイション講座参加方式〕
〔書道実技講座参加方式〕

講座申込期間

講座参加は無料です

  • デジタルクリエイション講座
    7/3(木)~7/13(日)
  • 書道実技講座
    7/3(木)~7/27(日)

講座受講日

  • デジタルクリエイション講座
    7/20(日)
  • 書道実技講座
    8/3(日)

出願資格認定結果発表日※1

  • 8/7(木)

出願期間※2

  • 9/2(火)~10/2(木)

(指定講座で出願資格認定を受けた者のみ出願可)

書類審査

〔小論文方式〕

第1次選考出願期間※1・2

  • 9/2(火)~9/8(月)

第1次選考日※3

  • 9/20(土)

〔探究・課外活動方式〕

第1次選考出願期間※1・2

  • 9/2(火)~9/8(月)

書類審査

第1次選考
合格発表日

  • 9/26(金)

第2次選考
出願期間※2

  • 9/26(金)
    ~10/2(木)

第2次選考日※3

  • 10/18(土)

合格発表日

  • 10/24(金)

入学手続期限

  • 1次:11/25(火)
    2次:12/16(火)

入学前教育
プログラムの受講※4

  • 12月~3月

※1認定結果に関わらず、〔小論文方式〕〔探究・課外活動方式〕の第1次選考へ出願できます。

※2〔講座参加方式〕は出願時から専願制です。〔小論文方式〕〔探究・課外活動方式〕は第2次選考出願時から専願制で、第1次選考の段階で辞退しても構いません。

※3第1次選考日および第2次選考日当日が台風等の影響で実施できなくなった場合、第1次選考日を9/21(日)、第2次選考日を10/19(日)に延期して行います。

※4大学入学後の学習をスムーズに進めることを目的とした、本学が提供する学習面での入学準備プログラムです(必須受講)。受講料等の詳細は合格者へ別途お知らせします。

選考方法

〔デジタルクリエイション講座参加方式〕〔書道実技講座参加方式〕

書類審査により判定。

指定講座で出願資格認定を受けた者のみ出願可

〔小論文方式〕〔探究・課外活動方式〕

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〔小論文方式〕

第1次選考

書類審査(Webエントリーシート:配点20点)
および小論文(80分:配点80点)により判定。

小論文には、学科等の学びに関する基礎的な知識を問う問題が含まれる場合があります。

〔探究・課外活動方式〕

第1次選考

書類審査(Web学習成果報告書:配点100点)により判定。

学習成果について:各教科の学習(「総合的な探究の時間」を含む)だけでなく課外活動も含めることができます。研究発表や受賞歴の有無は問いませんが、学内外のコンテスト等において発表経験がある場合は、その成果物(A4判の紙媒体に限る)を添付して提出することができます。

第2次選考

全学科等(経営学専攻を除く)

書類審査(調査書:配点20点)と面接(個人面接 約15分:配点80点)および第1次選考結果により総合判定。

面接には学科等ごとに設定された課題のプレゼンテーション(5分程度)を含む。

課題は『2026年度総合型選抜ガイド』に掲載。

経営学専攻

書類審査(調査書:配点20点)とグループディスカッション(約60分:配点80点)および第1次選考結果により総合判定。

グループディスカッションの詳細は『2026年度総合型選抜ガイド』に掲載。

詳細は5月下旬公開予定の2026年度総合型選抜ガイドをご確認ください。

募集学科等の略号

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学部・学科等 略号
デジタルメディア学部 デジタルメディア学科 デジ【文系型】
デジ【理系型】
工学部 ロボティクス学科 ロボ
情報工学科 情報【文系型】
情報【理系型】
建築デザイン学科 建築
文学部 日本語日本文学科日本語日本文学コース・国際日本文化コース 日文
日本語日本文学科書道コース 書道
歴史学科 歴史
歴史遺産学科 遺産
国際英語学部 国際英語学科グローバルスタディーズ専攻 GS
国際英語学科国際共生専攻 国共
発達教育学部 児童教育学科 児童
総合心理学部 総合心理学科 心理
経済学部 経済学科経済学専攻 経済
経済学科現代社会専攻 現社
経営学部 経営学科経営学専攻 経営
経営学科スポーツ経営学専攻 スポ
看護学部 看護学科 看護
健康科学部 理学療法学科 理学
作業療法学科 作業
救急救命学科 救命
臨床検査学科 検査
臨床工学科 臨工

本学で利用できる大学入学共通テストの教科・科目

  • 「英語」の得点はリーディング(100点)とリスニング(100点)の合計。
    「 英語」でリスニングを免除された者は、リーディング100点満点を200点満点に換算(本学への受験上の配慮申請が必要。
    詳細は、9月中旬発行予定の『2026年度入学試験要項』に記載)。
  • 「国語」の得点は近代以降の文章と古典(古文・漢文)の合計(200点)。
  • 「英語」「国語」以外の科目は、200点満点に換算。
  • 「選択」としている科目のうち、必要科目数以上受験している場合は教科の括りに関わらず、高得点科目から順に採用。
    (同教科内から2科目も可。例:「物理」+「化学」)。

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試験科目 グループ 出題範囲
国語 「国語」
地理歴史
公民
「地理総合,地理探究」「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「公共,倫理」「公共,政治・経済」「地理総合/歴史総合/公共」
数学 「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅰ」
「数学Ⅱ,数学B,数学C」
理科 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」
情報 「情報Ⅰ」
外国語 「英語(リーディング・リスニング)」

本学で利用できるのは、令和8年度大学入学共通テストのみ(前年度成績の利用は不可)。