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京都国立博物館で本学学生が展示物を解説

 9月11日から10月11日までの5週間、本学学生が授業の一環として京都国立博物館で来館者に展示物の解説を行った。
  本学では同博物館の協力を得て、解説体験学習を授業科目として実施している。全国でも極めてめずらしいこの取り組みは、同博物館と文化財学科を有する本学との間で99年度に締結された教育提携・学術交流協定にもとづくもので、今年で4回目。
 今回この解説実習に参加したのは「博物館実習Ⅲ」を履修する文化財学科、歴史学科の学生20名。講師としてこの科目を担当、指導しているのは京都国立博物館学芸課教育広報室長・西上実氏。
 前期講義を通じて学生は文化財についての基礎的な知識、博物館の業務内容を学習。その後、実際に同博物館で展示物に関する学習、解説予行演習を行うなどの準備を重ね、実習に臨んだ。学生たちは考古、陶磁、彫刻の3班2名1組編制で、週3日1日2回、一般来場者へ展示物解説を行い好評を博した。
 実習に参加した文化財学科4回生三浦都さん、野坂元子さんらは、「最初はお客さんの前に立つとガチガチでしたが、温かい反応やお礼の拍手などに励まされ頑張ることができました。この経験を今後に活かしたいと思います。」と感想を語った。

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