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目次

Doctoral Program in Engineering

工学専攻 博士後期課程

仮称。2027年4月に工学研究科工学専攻博士後期課程(仮称)を開設予定(設置構想中)。それに伴い、情報学研究科情報学専攻修士課程から工学研究科工学専攻博士前期課程に名称および課程の変更予定。計画は予定であり、変更する可能性があります。

カリキュラムの編成

博士学位論文の作成が最終目標となる博士後期課程では、基幹となる科目である「特別研究」での大学院生の研究報告と、それを受けた担当教員による指導が中心となります。「特別研究」の指導にあたっては、大学院生の研究内容・分野に応じて1名の研究指導主担当教員と、1名の副担当教員を配置し、複数かつ多角的・学際的な視点から指導を行うように配慮します。

カリキュラムの特色

教育研究の柱となる領域は「情報・工学分野」であり、主に工学諸分野の基盤となる情報通信技術を中核とし、ネットワーク、ソフトウェア、AI、ロボティクスなど産業構造の変革・高度化を支える領域を含んでいます。情報通信技術を中心とした工学分野における卓越した高度専門性と実践能力を備え、社会、産業の課題解決や新たな価値創造を主導できる人材を養成します。この目標に達成するために必要な科目区分として「領域研究」を設定し、研究科目「特別研究」を開講します。博士論文の作成につながる「特別研究」では研究計画の立案、調査・実験・解析、成果の統合、論文執筆・発表に至る全過程を一貫して実施し、指導教員による手厚い個別指導のもとで研究遂行能力を高め、研究成果の質保証を図ります。

教育研究方法・制度

自由な時間、自由な場所で研究指導を受けることが可能。学生一人ひとりの状況に合わせた柔軟な学習環境を用意

「特別研究」による研究指導は、原則対面で行うこととしていますが、学生一人ひとりの状況にあわせて指導教員と相談のうえ、研究指導の実施日時を決定するなど柔軟な履修が可能です。また、その一環として、必要に応じて双方向型オンラインツールを活用しての研究指導も行います。

社会人や留学生に向けた教育制度・入試制度

上記の自由な時間・場所で受講できる柔軟性あるカリキュラムに加え、入学試験においても一般入学試験とは別に、社会人入学試験、外国人留学生入学試験等を実施し、広く多様な学生募集を行います。さらに、長期履修制度も活用することができます。

長期履修制度

職業を有することなどの事情により、標準修業年限で修了することが困難である場合に、標準修業年限を超えて一定の期間にわたる計画的な履修を認める制度です。
標準修業年限は3年ですが、長期履修制度により4年とすることが可能です。なお、授業料等の納付金については、どちらの修業年限を選択しても在学中に必要な合計金額は同一となります。

企業等と連携した実践的な研究活動を促進

企業等からの院生の受け入れと併せて、企業等と連携した研究の更なる促進をめざします。本学キャンパスを実証実験の場とした研究も促進する予定です。

博士後期課程独自の奨学金制度

新たに「京都橘大学大学院工学研究科工学専攻博士後期課程研究奨励奨学金」制度を設け、すでに企業等で高度な研究や職務実績のある志願者を広く社会人入学試験で募り、本学の博士後期課程でさらに研究を進めることで、博士の学位を持った高度専門人材を社会に輩出し、これからの社会発展を推進します。

京都橘大学大学院工学研究科工学専攻博士後期課程研究奨励奨学金

対象:下記の条件をすべて満たす者

  1. (1)工学研究科工学専攻博士後期課程へ専願で入学を希望する者
  2. (2)社会人入学試験で出願する者(本学大学院の博士前期課程に社会人入学試験で入学し、修了または修了見込みで出願する者を含む)
  3. (3)特に優秀な研究または職務実績を持ち、出願までに工学研究科長から推薦を受けた者

選考時期・方法

採用希望者は「研究科長が作成した奨学生採用に係る推薦書」を入試出願時に提出してください。入試判定と同時に奨学生採用の選考をします。

給付額

年間学費(入学金、授業料、教育充実費) 相当額

給付方法

学費からの減免

採用人数

入学定員の半数を上限とする

給付期間

1年間。2年目以降は継続審査有

研究環境

図書館、および専門スタッフが常駐しマルチメディア環境を整えた情報メディアデスクが大学院生の支援を行っています。全大学院生にはPCのログインアカウントとMicrosoftアカウント(Teams、Outlook、One Driveなど)が配布され、学修・研究目的で本学のインターネット環境を利用することができます。

※日曜日・国民の休日等、開館・開室しない日もあります。詳細はホームページでご確認ください。

詳細について

図書館開館時間

  • 開講期平日 8:45 ~ 20:30
  • 土曜日 8:45 ~ 17:15(休講期は月~土曜日 8:45 ~ 17:15)

情報メディアデスク開室時間

  • 開講期平日 8:45 ~ 19:30
  • 土曜日 8:45 ~ 17:15(休講期は月~土曜日 8:45 ~ 17:15)

カリキュラム

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科目区分 授業科目 単位数 授業形態
必修 選択
領域研究 特別研究 12   演習

修了要件

下記の修了要件を満たすと博士(工学)の学位が授与されます〈標準修業年限3年〉。

情報工学コース

  • 領域研究から必修12単位を修得し、必要な研究指導を受けた上で博士論文の審査に合格し、最終試験(口頭試問)に合格すること。

工学専攻 博士後期課程の教員紹介

仮称。2027年4月に工学研究科工学専攻博士後期課程(仮称)を開設予定(設置構想中)。それに伴い、情報学研究科情報学専攻修士課程から工学研究科工学専攻博士前期課程に名称および課程の変更予定。計画は予定であり、変更する可能性があります。

  • 伊藤 京子教授

    専門分野|ヒューマンインタフェース、人間情報学、科学教育、教育工学、デザイン学

    伊藤 京子教授

    教員情報

    ヒューマンインタフェース、人間情報学、科学教育、教育工学、デザイン学

    学位

    博士(エネルギー科学)

    研究テーマ

    1. コミュニケーション支援システムの開発

    2. 人間情報行動計測

    3. 教育支援/医療支援/環境配慮行動促進

    担当科目(博士前期課程)

    ヒューマンインタフェース特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 大場 みち子教授

    専門分野|情報基盤、科学教育・教育工学、人間情報学

    大場 みち子教授

    教員情報

    情報基盤、科学教育・教育工学、人間情報学

    学位

    博士(工学)

    研究テーマ

    1. 知的行動の記録と分析に関する研究

    2. 情報システムの開発・開発技術に関する研究

    担当科目(博士前期課程)

    基盤ソフトウェア特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 小野 哲雄教授

    専門分野|ヒューマンロボットインタラクション(HRI)、ロボット情報学、知能ロボティクス、人工知能、人間情報学

    小野 哲雄教授

    ヒューマンロボットインタラクション(HRI)、ロボット情報学、知能ロボティクス、人工知能、人間情報学

    キーワード:ロボット、エージェント、環境知能

    学位

    博士(情報科学)

    研究テーマ

    1. ナッジとブーストを統合したパーソナルAIエージェントの設計と実装

    2. Migratable Agentsを用いた環境知能システムの構築

    3. 人間-AI協調意思決定を目指す信頼インタラクションデザインの基盤構築

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 加藤 丈和教授

    専門分野|知能情報学、計測工学、電気電子工学

    加藤 丈和教授

    教員情報

    知能情報学、計測工学、電気電子工学

    学位

    博士(工学)

    研究テーマ

    人間の行動や嗜好を理解する、気の利いた情報システムの実現

    担当科目(博士前期課程)

    課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 河端 隆志教授

    専門分野|生命、健康および医療情報学関連、体温調節、生体適応能、運動、スマートセンシング

    河端 隆志教授

    生命、健康および医療情報学関連、体温調節、生体適応能、運動、スマートセンシング

    学位

    博士(医学)

    研究テーマ

    1. 中枢性・末梢性疲労とリカバリー

    2. 運動・環境ストレスに対する生体情報センシングの活用

    3. 超低温短時間冷却の有効性と熱中症予防

    4. IoTを用いた高齢者運動型健康支援の構築

    5. スポーツ・アナリシス

    担当科目(博士前期課程)

    デザイン思考、プロジェクト管理、サイバーフィジカルシステム特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 沼尾 正行教授

    専門分野|人工知能、感性獲得、機械学習

    沼尾 正行教授

    教員情報

    人工知能、感性獲得、機械学習

    学位

    工学博士

    研究テーマ

    1. 感性獲得に基づく自動作曲

    2. 生体信号からのデータマイニング

    3. 学習と創造性

    担当科目(博士前期課程)

    情報数学特論、人工知能基礎特論、人工知能応用特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 濵口 清治教授

    専門分野|計算基盤

    濵口 清治教授

    教員情報

    計算基盤

    学位

    博士(工学)

    研究テーマ

    デジタル回路の設計・検証、論理関数の処理技術の応用

    担当科目(博士前期課程)

    論理設計技術特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 東野 輝夫教授

    専門分野|情報学、 計算基盤、 情報ネットワーク

    東野 輝夫教授

    教員情報

    情報学、 計算基盤、 情報ネットワーク

    学位

    博士(工学)

    研究テーマ

    1. 受動型IoTデバイス網を用いたヒト・モノの状況認識技術の創出

    2. AIとIoT機器を活用した健康・介護・見守りに関するIT技術の創出

    3. Society 5.0時代の超スマート社会の実現

    担当科目(博士前期課程)

    情報学特論、情報展望論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 松原 仁教授

    知能情報学、知能ロボティクス

    松原 仁教授

    教員情報

    知能情報学、知能ロボティクス

    学位

    博士(工学)

    研究テーマ

    1. 人工知能とロボティクスに関する基礎ならびに応用研究

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

  • 吉田 俊介教授

    専門分野|バーチャルリアリティ、コンピュータグラフィックス、ヒューマンコンピュータインタラクション

    吉田 俊介教授

    教員情報

    バーチャルリアリティ、コンピュータグラフィックス、ヒューマンコンピュータインタラクション

    学位

    博士(学術)

    研究テーマ

    1. 裸眼立体映像技術

    2. バーチャル環境との対話技術

    担当科目(博士前期課程)

    コンピュータグラフィックス特論、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ、課題研究Ⅲ、課題研究Ⅳ

    担当科目(博士後期課程)

    特別研究

募集学科等の略号

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学部・学科等 略号
デジタルメディア学部 デジタルメディア学科 デジ【文系型】
デジ【理系型】
工学部 ロボティクス学科 ロボ
情報工学科 情報【文系型】
情報【理系型】
建築デザイン学科 建築
文学部 日本語日本文学科日本語日本文学コース・国際日本文化コース 日文
日本語日本文学科書道コース 書道
歴史学科 歴史
歴史遺産学科 遺産
国際学部 国際学科グローバルスタディーズ専攻 GS
国際学科国際共生専攻 国共
発達教育学部 児童教育学科 児童
総合心理学部 総合心理学科 心理
経済学部 経済学科経済学専攻 経済
経済学科現代社会専攻 現社
経営学部 経営学科経営学専攻 経営
経営学科スポーツ経営学専攻 スポ
看護学部 看護学科 看護
健康科学部 理学療法学科 理学
作業療法学科 作業
救急救命学科 救命
臨床検査学科 検査
臨床工学科 臨工【文系型】
臨工【理系型】

2027年4月に国際英語学部 国際英語学科から名称変更予定。計画は予定であり変更することがあります。

本学で利用できる大学入学共通テストの教科・科目

  • 「英語」の得点はリーディング(100点)とリスニング(100点)の合計。
    「英語」でリスニングを免除された者は、リーディング100点満点を200点満点に換算(本学への受験上の配慮申請が必要。)
    詳細は、こちらをご覧ください。
  • 「国語」の得点は近代以降の文章と古典(古文・漢文)の合計(200点)。
  • 「英語」「国語」以外の科目は、200点満点に換算。
  • <選択>としている科目のうち、必要科目数以上受験している場合は教科の括りに関わらず、高得点科目から順に採用。
    (同教科内から2科目も可。例:「物理」+「化学」)。
  • 志望学科等に必要な科目を受験していない場合、「欠格」扱いとなります。
  • 本学で利用できるのは、令和9年度大学入学共通テストのみ(前年度成績の利用は不可)。

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試験科目 グループ 出題範囲
国語 「国語」
地理歴史
公民
「地理総合,地理探究」「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「公共,倫理」「公共,政治・経済」「地理総合/歴史総合/公共」
数学 「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅰ」
「数学Ⅱ,数学B,数学C」
理科 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」
情報 「情報Ⅰ」
外国語 「英語(リーディング・リスニング)」

Q. 書道実技試験の内容は、どのようなものですか。

特技推薦・書道部門、一般選抜前期C日程の過去の出題形式は、臨書2点(漢字・かな各1点)、創作1点(漢字・かなのいずれか1点選択)、多字数書写1点(漢字・かな交じり文)です。この4点を本学が配付する清書用半紙(漢字用15枚・かな用15枚)に書いて提出するものです。過去問題については受験生サイト(https://www.tachibana-u.ac.jp/admission/)に過去3年分を掲載していますのでご確認ください(2025年度以前は一般選抜の過去問題は「B日程」として公開されています)。
なお、試験当日には、毛筆(漢字用・かな用)・墨(墨液可)・練習用半紙(漢字用・かな用)を持参してください。硯・下敷き・文鎮・水差し・清書用半紙は本学が用意したものを使用してください。なお、試験開始までは本学が用意した備品の使用はできません。