2026.07.27
経営学科科目「アントレプレナーシップⅠ」でSNS時代における起業と挑戦の可能性について講演を実施した野村一駄さん

・野村 一駄さん(写真中央)
2025年3月、国際英語学部国際英語学科卒業。在学中より古着販売事業を立ち上げるなど起業活動に取り組み、本学第2回ビジネス&パブリックピッチで最優秀賞を受賞。卒業後は個人事業主として、アパレルブランド「LOPOP」の代表を務める。
・LOPOP
「Simple. City. Pop.」をコンセプトに、シンプルで洗練されたデザインと都会的な感性を融合させたアパレルブランド。日常のスタイルに自然と溶け込みながら、さりげなく個性を引き立てるアイテムを提案している。
本学経営学科の丸山一芳教授が担当する授業「アントレプレナーシップⅠ」において、LOPOP代表の野村一駄さんをゲスト講師としてお迎えし、講演を実施しました。
講演では、自身の経験をもとに事業を立ち上げるまでの経緯や、挑戦を続ける中で得た学びについて紹介されました。SNSの普及によって、個人でも情報発信を通じて多くの人とつながり、新たな価値を生み出せる時代になったことに触れ、「SNS時代の起業」として、資金がなくても小さく事業を始められる環境が整っていることを説明されました。
また、学生時代に始めた古着販売事業を例に挙げながら、思い立ったらまず行動すること、失敗を恐れず挑戦を続けることの重要性を紹介しました。さらに、「好きなことが見つからない人は、積極的に人と出会ってほしい」と呼びかけ、自身も学生時代からSNSを活用してさまざまな業界の人と交流し、実際に会って話を聞くことで視野を広げ、自分の可能性を広げてきた経験を語られました。
講演の最後には、「やらない理由はたくさんある。だけど一つの『好き』があれば挑戦できる」というメッセージが送られ、起業は特別なものではなく、小さな一歩を踏み出すことから始まること、自分一人で抱え込まず周囲の大人や経験者を頼ることも大切であると学生へエールを送りました。
在学中から挑戦を続けてきた野村さんは、卒業後もLOPOP代表として活動されています。本学での学びと経験を生かし、自らの挑戦を続ける卒業生として、今後のさらなる活躍が期待されます。


