看護学研究科
- 看護学研究科 博士前期課程
- 看護学研究科 博士後期課程
- 看護学研究科 研究生 募集要項
研究科・専攻および入学定員<標準修業年限2年(長期履修制度3年)>
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研究科 | 専攻(課程) | コース | 専攻領域 | 入学定員 |
---|---|---|---|---|
看護学研究科 | 看護学専攻 (博士前期課程) |
研究コース |
基礎看護学/看護教育学/老年看護学/精神看護学/ 療養支援看護学/小児看護学/周産期/女性健康看護学/ 看護管理学/国際看護学/地域看護学 |
8名 |
専門看護師コース |
老年看護/精神看護/クリティカルケア看護/ 小児看護/母性看護 |
研究科・専攻および入学定員<標準修業年限3年(長期履修制度4年)>
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研究科 | 専攻(課程) | 分野 | 入学定員 |
---|---|---|---|
看護学研究科 | 看護学専攻 (博士後期課程) |
実践看護基礎学/実践看護応用学 次世代育成看護学/広域看護学 |
3名 |
研究科・専攻および募集人員
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研究科 | 専攻(課程) | 分野 | 募集人員 |
---|---|---|---|
看護学研究科 | 看護学専攻 (博士前期課程) |
実践看護基礎学/実践看護応用学/ 次世代育成看護学/広域看護学 |
若干名 |
看護学専攻 (博士後期課程) |
実践看護基礎学/実践看護応用学/ 次世代育成看護学/広域看護学 |
若干名 |
※研究生の期間は、2026年4月からの1年間、または前期もしくは後期の半期です。
出願資格
看護師・保健師・助産師いずれかの資格を取得(見込みを含む)し、次の各号のいずれかに該当する者。
- ①大学を卒業した者、および2026年3月までに卒業見込みの者。
- ②独立行政法人大学改革支援・学位授与機構(旧大学評価・学位授与機構)により学士の学位を授与された者、および2026年3月までに学位取得見込みの者。
- ③外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、および2026年3月までに修了見込みの者。
- ④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、および2026年3月までに修了見込みの者。
- ⑤我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、および2026年3月修了見込みの者。
- ⑥専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および2026年3月までに修了見込みの者。
- ⑦文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)。
- ⑧看護系の短期大学(専攻科を含む)・専修学校・高等専門学校・各種学校を卒業(修了)した者や外国の学校出身者で16年に満たない課程を卒業(修了)した者等で、本大学院が個別の出願資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認め、入学時に満22歳に達する者。
外国人留学生については、以上①~⑧のいずれかに該当し、外国籍を有し、かつ大学院の講義を理解できる日本語能力を保持している者であること。
※看護師・保健師・助産師の資格取得見込みや大学等の卒業見込みでも受験できますが、取得・卒業等ができなかった場合は、合格を取り消すことがあります。
※出願資格⑧により出願をしようとする者については、出願前に個別の出願資格審査を行い、出願資格認定の可否を決定します。なお、出願資格審査にかかる申請料は必要ありません。
※修士・専門職・博士のいずれかの学位を有する者、および2026年3月までに取得見込みの者は出願資格①を満たすものとみなします。個別の出願資格審査は不要です。
次の各号のいずれかに該当する者。
- ①修士の学位または専門職学位を有する者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ②外国において、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ③外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ④我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ⑤国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法に基づき設立された国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ⑥文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号)。
- ⑦本大学院において、個別の出願資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、入学時に満24歳に達する者。
外国人留学生については、以上①~⑦のいずれかに該当し、外国籍を有し、かつ大学院の講義を理解できる日本語能力を保持している者であること。
※修士の学位等を取得見込みでも受験できますが、取得等ができなかった場合は、合格を取り消すことがあります。
※出願資格⑥⑦により出願をしようとする者については、出願前に個別の出願資格審査を行い、出願資格認定の可否を決定します。なお、出願資格審査にかかる申請料は必要ありません。
※博士の学位を有する者、および2026年3月までに取得見込みの者は出願資格①を満たすものとみなします。個別の出願資格審査は不要です。
博士前期課程
看護師・保健師・助産師いずれかの資格を取得(見込みを含む)し、次の各号のいずれかに該当する者。
- ①修士の学位または専門職学位を有する者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ②外国において、修士の学位または専門職学位に相当する学位を取得した者、および2026年3月までに取得見込みの者。
- ③文部科学大臣の指定した者。
- ④本大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者。
外国人留学生については、以上①~④のいずれかに該当し、外国籍を有し、かつ大学院の講義を理解できる日本語能力を保持している者であること。
※看護師・保健師・助産師の資格取得見込みや学位の取得見込みでも受験できますが、取得ができなかった場合は、採用を取り消すことがあります。
博士後期課程
次の各号のいずれかに該当する者。
- ①本学大学院博士後期課程看護学研究科に3年以上在学し必要な単位を修得して退学した者で、博士論文作成のための研究継続を希望する者。
- ②本大学院において、特に認めた者。
日程
【第Ⅰ期】
- 出願期間
- 2025年8月25日(月)~9月1日(月)※1
- 試験日
- 2025年10月4日(土)※2
- 合格発表
- 2025年10月10日(金)
- 入学手続期限
- 2025年10月27日(月)
※1 郵送の場合、出願期間は消印有効です。すべての募集における入学時期は、2026年4月です。
※2 第Ⅰ期募集において、試験日当日が台風等の影響で実施できなくなった場合、試験日を10月5日(日)に延期して行います。
【第Ⅱ期※3】
- 出願期間
- 2025年12月17日(水)~12月24日(水)※4
- 試験日
- 2026年2月14日(土)
- 合格発表
- 2026年2月20日(金)
- 入学手続期限
- 2026年3月3日(火)
※3 第Ⅰ期募集において募集人員に達した場合、第Ⅱ期募集は実施しない可能性があります。詳細は第Ⅱ期の出願開始までに受験生サイトにて告知します。
※4 郵送の場合、出願期間は消印有効です。すべての募集における入学時期は、2026年4月です。
【第Ⅰ期】
- 出願期間
- 2025年8月25日(月)~9月1日(月)※1
- 試験日
- 2025年10月4日(土)※2
- 合格発表
- 2025年10月10日(金)
- 入学手続期限
- 2025年10月27日(月)
※1 郵送の場合、出願期間は消印有効です。すべての募集における入学時期は、2026年4月です。
※2 第Ⅰ期募集において、試験日当日が台風等の影響で実施できなくなった場合、試験日を10月5日(日)に延期して行います。
【第Ⅱ期※3】
- 出願期間
- 2025年12月17日(水)~12月24日(水)※4
- 試験日
- 2026年2月14日(土)
- 合格発表
- 2026年2月20日(金)
- 入学手続期限
- 2026年3月3日(火)
※3 第Ⅰ期募集において募集人員に達した場合、第Ⅱ期募集は実施しない可能性があります。詳細は第Ⅱ期の出願開始までに受験生サイトにて告知します。
※4 郵送の場合、出願期間は消印有効です。すべての募集における入学時期は、2026年4月です。
- 出願期間
- 2025年12月17日(水)〜12月24日(水)※
- 試験日
- 2026年2月14日(土)
- 合格発表
- 2026年2月20日(金)
- 入学手続期限
- 2026年3月3日(火)
※郵送の場合、出願期間は消印有効です。
※看護学研究科看護学専攻(博士前期課程)研究生への出願者は、看護学研究科看護学専攻の大学院生(博士後期課程)の入学試験との併願もできます。
選考方法
一般入学試験
書類審査および専門科目(記述・論述)、英語(記述)、面接により総合判定します。
-
①
専門科目
次の専攻領域の中から志望する1つを選択。
基礎看護学/看護教育学/老年看護学/精神看護学/療養支援看護学/小児看護学/周産期/女性健康看護学/看護管理学/国際看護学/地域看護学※専門看護師コース<クリティカルケア看護>を志望する場合は「療養支援看護学」を、専門看護師コース<母性看護>を志望する場合は「周産期/女性健康看護学」を選択すること。
-
②
英語
看護に関する英文を出題。英和辞書1冊持ち込み可(電子辞書、専門用語辞典等は不可)。
-
③
面接
志望する専攻および研究テーマに関する内容(約20分)。
一般入学試験
書類審査および英語(記述)、面接(プレゼンテーション・口頭試問を含む)により総合判定します。
-
①
英語(100点)
看護に関する英文を出題。英和辞書1冊持ち込み可(電子辞書、専門用語辞典等は不可)。 -
②
面接(200点)
受験者のプレゼンテーション10分程度を含めた約30分。
※1プレゼンテーションは、これまでの研究を踏まえ、現在考えている本課程で実施予定の研究計画を提示してください。面接室には発表用USBメモリ、発表用資料を持ち込むことが可能です。
※2プレゼンテーションは、パワーポイント使用可です(OSはWindows 10、PowerPoint 2021)。当日、USBメモリに保存して持参し、面接開始時にパソコンに入れてください。なお、動作確認は面接前の11:30~12:15、面接控室に同様の機能を持つパソコンを設置し各自で行えるようにします。
書類審査および面接(約20分)により総合判定します。
※大学院生と併願している場合、「面接」は大学院生の入学試験における「面接」によって代替されます。そのため併願時はプレゼンテーション10分程度を含む約30分の面接となります。
個別の出願資格審査について
出願資格⑧により出願をしようとする者については、出願前に個別の出願資格審査を行い、出願資格認定の可否を決定します。出願資格審査にかかる申請料は必要ありません。
申込期日
- 第1回
- 2025年7月16日(水)〜7月23日(水)必着
- 第2回
- 2025年11月26日(水)~12月3日(水)必着
提出書類
- ① 出願資格審査願〈本学所定用紙〉
-
②
履歴書〈書式自由〉
学歴および職歴について、必ず記載されていること。また、顔写真貼付欄のある履歴書を使用し、写真は、最近3カ月以内に撮影した正面・上半身・脱帽の写真(タテ4㎝×ヨコ3㎝)を貼付すること(写真裏面には氏名と生年月日を明記しておくこと)。PCのWordソフトなどの使用可。 -
③
最終出身学校の卒業(修了)証明書・成績証明書
出身学校の発行した原本。卒業(修了)見込みの場合、卒業(修了)見込み証明書および申請時点での成績証明書を提出すること。中途退学の場合は、退学証明書および退学時点の成績証明書を提出すること。 -
④
研究歴・研究成果・研修受講歴報告書〈書式自由:A4サイズ〉
これまでに論文等を執筆している場合は、コピーを必ず添付し、そのタイトルを出願資格審査願に記入すること(3点以内)。また、これまでに研修会(1カ月以上)などの受講歴がある場合は、その期間・内容を必ず記入すること。 -
⑤
看護師・保健師・助産師免許証のコピー
A4サイズにコピーすること。複数の免許証を取得している場合は、すべて提出すること。
※提出書類は、原則として日本語で記入すること。ただし、提出書類のうち、③について、日本語または英語以外の言語で記載されている場合は、日本語または英語の翻訳を添付すること(翻訳文の下に翻訳者の職業〈役職〉・氏名を記入の上、捺印または署名すること)。
審査結果発表
- 第1回目結果
- 2025年8月1日(金)に郵送にて通知します。
- 第2回目結果
- 2025年12月12日(金)に郵送にて通知します。
個別の出願資格審査について
出願資格⑥⑦により出願をしようとする者については、出願前に個別の出願資格審査を行い、出願資格認定の可否を決定します。出願資格審査にかかる申請料は必要ありません。
申込期日
- 第1回
- 2025年7月16日(水)〜7月23日(水)必着
- 第2回
- 2025年11月26日(水)~12月3日(水)必着
提出書類
- ① 出願資格審査願〈本学所定用紙〉
-
②
履歴書〈書式自由〉
学歴および職歴について、必ず記載されていること。また、顔写真貼付欄のある履歴書を使用し、写真は、最近3カ月以内に撮影した正面・上半身・脱帽の写真(タテ4㎝×ヨコ3㎝)を貼付すること(写真裏面には氏名と生年月日を明記しておくこと)。PCのWordソフトなどの使用可。 -
③
最終出身学校の卒業(修了)証明書・成績証明書
出身学校の発行した原本。卒業(修了)見込みの場合、卒業(修了)見込み証明書および申請時点での成績証明書を提出すること。中途退学の場合は、退学証明書および退学時点の成績証明書を提出すること。 -
④
研究歴・研究成果報告書〈書式自由:A4サイズ〉
これまでに論文等を執筆している場合は、コピーを必ず添付し、そのタイトルを出願資格審査願に記入すること(3点以内)。 -
⑤
看護師・保健師・助産師免許証のコピー
A4サイズにコピーすること。複数の免許証を取得している場合は、すべて提出すること。
※提出書類は、原則として日本語で記入すること。ただし、提出書類のうち、③について、日本語または英語以外の言語で記載されている場合は、日本語または英語の翻訳を添付すること(翻訳文の下に翻訳者の職業〈役職〉・氏名を記入の上、捺印または署名すること)。
審査結果発表
- 第1回目結果
- 2025年8月1日(金)に郵送にて通知します。
- 第2回目結果
- 2025年12月12日(金)に郵送にて通知します。