Master’s Program in Management
マネジメント専攻 博士前期課程
※2019年4月、現代ビジネス研究科マネジメント専攻博士後期課程を開設。
※文化政策学研究科文化政策学専攻博士後期課程を改組。
※現代ビジネス研究科マネジメント専攻博士後期課程の設置に伴い、現代ビジネス研究科マネジメント専攻修士課程は博士前期課程に課程名称変更。
カリキュラムの特色

現代ビジネス研究科マネジメント専攻(博士前期課程)のカリキュラムは、「共通科目」「企業マネジメント領域」「公共マネジメント領域」および「研究指導」により構成されています。「企業マネジメント領域」および「公共マネジメント領域」の科目群は、領域を越えた柔軟な科目履修ができるようになっており、自らの研究テーマにあわせ、多面的に研究を深めることができます。
共通科目
研究者および高度専門職業人として自立するための基礎を身につけるため、研究方法と研究倫理を学ぶ「研究の方法と倫理Ⅰ(研究法)」「研究の方法と倫理Ⅱ(情報とセキュリティ)」、それぞれの領域における生きた事例を学ぶことにより理論と現実との橋渡しを行う「ケーススタディ」、学びを実社会の仕事として体験する「インターンシップ」を配置しています。
企業マネジメント領域
「経営戦略特論」「経営組織特論」「経営管理特論」「マーケティング特論」「ファイナンス特論」「会計学特論Ⅰ・Ⅱ」など、企業マネジメントに関する幅広い領域を学ぶ科目を配置するとともに、「イノベーションマネジメント特論」「国際経営特論」「国際観光特論」など、近年のマネジメントの変化を学ぶ科目を配置しています。
公共マネジメント領域
「地域経済特論」「公共政策特論」「自治体経営特論」「財政学特論」など公共マネジメント分析のための理論的基礎となる科目を配置した上で、これらの科目で学んだ理論を活用する文化、公共施設、都市空間、医療、地域資源など、各分野のマネジメントを学ぶ関連科目を配置しています。
研究指導
共通科目の「研究の方法と倫理Ⅰ・Ⅱ」とも連携しながら、それぞれの領域におけるリサーチ・クエスチョンの設定から修士論文の完成に至る研究活動を行う「課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」を配置しています。
教育・研究上の特色
マネジメント専攻(博士前期課程)では、研究科のめざす人材育成に対応するため、特色ある教育・研究体制がとられています。
将来のキャリアに直結する4つのプログラム
4つのプログラムに割り当てられた科目を受講することで、体系的な学修を進めます。これらの科目で学んだ知識を基礎に「課題研究Ⅰ~Ⅳ」において、担当教員の指導を受けながら、修士論文の完成をめざします。
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概要 | 配当科目 | 研究テーマの例 | |
---|---|---|---|
企業経営プログラム |
民間企業を対象に、理論的基礎や枠組みの習得を起点とした事例研究を進め、今日的課題に対応できる実践的なマネジメント能力を身につけます。 | 経営戦略特論 経営管理特論 マーケティング特論 地域経済特論 etc. |
|
税務・会計プログラム | 学位取得による試験科目の免除制度を活用して税理士資格の取得をめざすとともに、会計と税に関連した専門性の高い修士論文の完成をめざします。 | 会計学特論 I・Ⅱ 税法特論 I・Ⅱ 経営組織特論 財政学特論 etc. |
|
グローバル経営プログラム | 企業経営のグローバル化が提起する、従来の一国レベルや複数国を対象とした経営プログラムでは捉えきれない課題について、実践的に検討します。 | 経営戦略特論 国際経済特論※ 国際観光特論※ 国際金融特論※ etc. ※原則として英語で行う科目 |
|
公共政策プログラム | 公共部門の活動を基礎づける制度や原理について学び、個別領域における課題に対して、理論と実践の両面からアプローチして、研究を進めます。 | 公共政策特論 自治体経営特論 医療マネジメント特論 文化政策特論 etc. |
|
共通科目による研究方法論の確立
共通科目「研究の方法と倫理Ⅰ(研究法)」(必修)では、各自の研究計画に沿って必要な文献調査や資料研究、研究発表、論文作成等を行うことができるよう、基礎的な研究能力を養成すると同時に、研究倫理の原則や指針を遵守しつつ研究を展開する力を身につけます。また、「研究の方法と倫理Ⅱ(情報とセキュリティ)」(必修)では、統計データを含むさまざまな形式の情報を対象とした分析の方法論を実践的に学ぶとともに、研究プロセスを通して必須となる情報セキュリティの概念や実際の技術に関する知識を、事例をふまえつつ身につけます。
ケーススタディによる実践力の養成
マネジメント学は、現場での実践ときわめて密接に関連した学問です。またそうしたマネジメントの実践が行われる現場は、それぞれの学問領域に分解されるようなものではなく、さまざまな学問領域で論じられるマネジメントの要素が一体のものとして実践されることになります。共通科目「ケーススタディ」では、そうした現場におけるマネジメントの実践を学ぶために、企業マネジメントと公共マネジメントのそれぞれの領域から3つの事例を取り上げて、ケーススタディを行います。
インターンシップにおける就業力の養成
共通科目「インターンシップ」(選択)では、専攻にふさわしいレベルで実施する1~3週間の就業体験プログラムの効果を高めるため、オリエンテーション、基礎研究、ビジネスマナー講座等の事前指導、および実習経験交流、担当教員とのフィードバック面接、体験報告会等の事後指導をおこないます。これら一連のプログラムを通じて、マネジメントの現場を知り、実践的な研究能力にも磨きをかけます。
学位取得による税理士資格試験科目免除制度に対応
税理士資格を得るためには、税理士試験において会計学に属する2科目と税法に属する9科目のうち受験者の選択する3科目に合格することが必要です。本研究科のカリキュラムでは、下図の条件を満たすことにより、いずれかの領域において試験科目の一部免除を受けることができます。(免除の認定は国税審議会において申請論文の審査の結果、認定の可否が決定します)

社会人受講を考慮した柔軟な開講システム
社会人や生活者が履修しやすいように土曜日または平日の6講時(19:00〜20:40)に開講するなど、社会人が勤務をしながらでも通学できるように配慮した柔軟な開講システムを採用しています。

一部科目は原則英語で講義
企業マネジメント領域に配置する一部の科目は、企業活動や大学院教育のグローバル化に対応するために、原則として英語で講義を行います。博士前期課程では「国際経済特論」「国際金融特論」「国際経営特論」「国際観光特論」が、博士後期課程では「国際経済特殊研究」および「国際金融特殊研究」が対象となります。
大学院生研究室の設置と研究環境
共用机・ロッカー・パソコンを備えた大学院生研究室が設置されています。また、図書館および情報メディアデスクが大学院生・学部学生の支援を行っています。全大学院生・学部学生にはメールアドレスとアカウントが配布され、学修・研究目的でのみ本学のインターネット環境を自由に利用することができます。
※日曜日・国民の休日等、開館・開室しない日もあります。詳細はホームページでご確認ください。
詳細について
図書館開館時間
- 開講期 8:45 ~ 20:30
- 土曜日 8:45 ~ 17:15(休講期は月~土曜日 8:45 ~ 17:15)
情報メディアデスク窓口時間
- 開講期 8:45 ~ 19:30
- 土曜日 8:45 ~ 17:15(休講期は月~土曜日 8:45 ~ 17:15)
研究生制度
本学大学院は研究および教育に支障のない範囲で、研究生の受け入れを行っています。研究生は、特定の研究テーマについて、本学大学院の指導教員のもとで研究を行います。研究期間は、4月からの1年間、または前期か後期の半期となります。所定の研究を終了したときには、願い出によって研究事項や研究期間などについて、証明書を交付します。
なお、研究生としての期間満了後、引き続き研究生を希望する場合は、次年度の募集要項に従い、あらためて選考を受ける必要があります。
対象者
マネジメント専攻(博士前期課程)
修士の学位または専門職学位を有する人(取得見込みを含む)
マネジメント専攻(博士後期課程)
本学大学院博士後期課程に3年以上在学し、必要な単位を修得して退学した人
科目等履修生制度
大学院生ではない人が、マネジメント専攻(博士前期課程)における開講科目を受講し単位を修得することのできる「科目等履修生制度」を設けています。選考を経た上で受講を許可する科目は、一部を除く当該年度開講科目で、1年間に12単位を上限としています。その後、本学大学院に入学した場合、科目等履修生として修得した科目は、10単位を上限に申請により大学院の単位として認定することが可能です。なお、この科目等履修生制度で単位を修得しただけで、本学で修士の学位を取得することはできません。なお、次年度も科目等履修を希望する場合は、再度の出願が必要です。
科目等履修生制度の詳細は、以下の本学ホームページをご参照ください。
科目等履修生制度カリキュラム
※講義内容詳細については、シラバスをご参照ください。
領 域 等 |
授業科目 | 単位数 | 授 業 形 態 |
|
---|---|---|---|---|
必 修 |
選 択 |
|||
共 通 科 目 |
研究の方法と倫理Ⅰ(研究法) | 2 | 講義 | |
研究の方法と倫理Ⅱ(情報とセキュリティ) | 2 | 講義 | ||
ケーススタディ | 2 | 講義 | ||
インターンシップ | 2 | 実習 | ||
企 業 マ ネ ジ メ ン ト 領 域 |
経営戦略特論 | 2 | 講義 | |
経営組織特論 | 2 | 講義 | ||
経営管理特論 | 2 | 講義 | ||
マーケティング特論 | 2 | 講義 | ||
ファイナンス特論 | 2 | 講義 | ||
イノベーションマネジメント特論 | 2 | 講義 | ||
会計学特論Ⅰ | 2 | 講義 | ||
会計学特論Ⅱ | 2 | 講義 | ||
税法特論I | 2 | 講義 | ||
税法特論Ⅱ | 2 | 講義 | ||
国際経済特論 | 2 | 講義 | ||
国際金融特論 | 2 | 講義 | ||
国際経営特論 | 2 | 講義 | ||
国際観光特論 | 2 | 講義 | ||
公 共 マ ネ ジ メ ン ト 領 域 |
地域経済特論 | 2 | 講義 | |
公共政策特論 | 2 | 講義 | ||
自治体経営特論 | 2 | 講義 | ||
財政学特論 | 2 | 講義 | ||
文化政策特論 | 2 | 講義 | ||
公共施設マネジメント特論 | 2 | 講義 | ||
都市空間マネジメント特論 | 2 | 講義 | ||
地域資源特論 | 2 | 講義 | ||
医療マネジメント特論 | 2 | 講義 | ||
研 究 指 導 |
課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | 各2 | 演習 |
修了要件
次の2点を満たすと、修士(マネジメント)の学位が授与されます〈標準修業年限2年〉。
-
1
共通科目から必修4単位、研究指導から必修8単位に加え、共通科目、企業マネジメント領域および公共マネジメント領域から選択必修18単位以上を修得。
-
2
合計30単位以上を修得し、修士論文の審査および最終試験に合格すること。
マネジメント専攻 博士前期課程の教員紹介
-
石水 喜夫教授
専門分野|経済統計、経済政策
石水 喜夫教授
教員情報経済統計、経済政策
キーワード:日本経済論、労働経済論、データサイエンス
学位
経済学士:立教大学
研究テーマ
1. 労使関係と社会政策
2. 雇用慣行と雇用システム
担当科目(博士前期課程)
公共政策特論
-
井上 和子教授
専門分野|会計学、公法学
井上 和子教授
教員情報会計学、公法学
キーワード:租税法、原価計算、管理会計
学位
博士(経営管理学):立教大学
研究テーマ
1. 付加価値に対する課税-消費税と外形標準課税との二重課税-
2. 生産性向上と付加価値経営-わが国製造業の実相と課題を基礎に-
担当科目(博士前期課程)
税法特論Ⅰ・Ⅱ 課題研究Ⅰ~Ⅳ
-
岡田 知弘教授
専門分野|地域経済学、地域産業論、地域開発政策論、近現代日本経済史
岡田 知弘教授
教員情報地域経済学、地域産業論、地域開発政策論、近現代日本経済史
学位
経済学博士:京都大学
研究テーマ
1. 地域形成史
2. 災害復興の地域経済学
3. 経済のグローバル化と地域経済
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ 地域経済特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
地域経済特殊研究
-
金武 創教授
専門分野|文化経済学、財政学
金武 創教授
教員情報文化経済学、財政学
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 文化政策
2. 文化観光
3. 文化遺産政策
担当科目(博士前期課程)
文化政策特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
文化政策特殊研究
-
木下 達文教授
専門分野|文化政策、文化資源論、文化施設マネジメント論、展示メディア論
木下 達文教授
教員情報文化政策、文化資源論、文化施設マネジメント論、展示メディア論
学位
文学修士:成城大学
研究テーマ
1. 文化ボランティア研究
2. 東日本大震災と文化
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ 公共施設マネジメント特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ インターンシップ
担当科目(博士後期課程)
公共施設マネジメント特殊研究
-
河野 良平教授
専門分野|建築歴史・意匠、建築設計
河野 良平教授
教員情報建築歴史・意匠、建築設計
学位
博士(デザイン学):筑波大学大学院
研究テーマ
1. グーギー建築に関する研究
2. 日本における近代建築と建築家に関する研究
担当科目(博士前期課程)
都市空間マネジメント特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
-
近藤 隆則教授
専門分野|金融論、行動経済学
近藤 隆則教授
教員情報金融論、行動経済学
キーワード:プルーデンス政策、金融規制・監督、銀行行動、中小企業金融、日本の家計の投資行動
学位
博士(商学):一橋大学
研究テーマ
1. 政府の金融市場への関わり
2. 家計の投資行動
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ ファイナンス特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
ファイナンス特殊研究
-
阪本 崇教授
専門分野|財政学、文化経済学、公共政策、教育経済学
阪本 崇教授
教員情報財政学、文化経済学、公共政策、教育経済学
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. ボーモルの「コスト病」
2. 所得連動型教育ローンの研究
3. 消費者選好の変化と公共政策
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅰ(研究法) ケーススタディ 財政学特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
財政学特殊研究
-
佐久間 浩司教授
専門分野|金融、ファイナンス
佐久間 浩司教授
教員情報金融、ファイナンス
学位
経済学士:京都大学
研究テーマ
1. マクロ経済学
2. 国際金融
担当科目(博士前期課程)
国際金融特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
国際金融特殊研究
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真田 正次教授
専門分野|会計学
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杉浦 昌教授
専門分野|情報セキュリティ、情報ネットワーク、通信工学
杉浦 昌教授
教員情報情報セキュリティ、情報ネットワーク、通信工学
キーワード:セキュリティマネジメント、システムセキュリティ、IoTセキュリティ
学位
博士(工学):電気通信大学
研究テーマ
1. セキュリティマネジメント
2. システムセキュリティ
3. IoTセキュリティ
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅱ(情報とセキュリティ)
-
鈴木 あるの教授
専門分野|建築計画、建築構法、建築材料、ランドスケープデザイン
鈴木 あるの教授
教員情報建築計画、建築構法、建築材料、ランドスケープデザイン
学位
博士(学術)・京都工芸繊維大学
研究テーマ
1. 一般市民のための建築技術教育
2. 民家・和室における異文化理解
3. 集合住宅の計画設計と維持管理
担当科目(博士前期課程)
地域資源特論
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鈴木 克彦教授
専門分野|建築計画、都市計画、社会システム工学、家政学、生活科学
鈴木 克彦教授
教員情報建築計画、都市計画、社会システム工学、家政学、生活科学
学位
工学博士:大阪大学
研究テーマ
1. 地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システム
2. ストック活用によるコミュニティ再生
3. 建築協定による持続的住環境マネジメント
4. コミュニティの活性化によるマンションの長寿命化
担当科目(博士前期課程)
公共施設マネジメント特論、課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
公共施設マネジメント特殊研究
-
髙山 一夫教授
専門分野|医療経済論、医療産業論、非営利組織論
髙山 一夫教授
教員情報医療経済論、医療産業論、非営利組織論
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 医療の社会経済学
2. 医療産業論
3. 非営利組織論
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅰ(研究法) ケーススタディ 医療マネジメント特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
医療マネジメント特殊研究
-
竹内 直人教授
専門分野|公共経営学、行政学
竹内 直人教授
教員情報公共経営学、行政学
キーワード:自治体の組織・人事、自治体の公共政策
学位
法学修士:中央大学
研究テーマ
自治体の政策と経営 国と自治体の関係
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ インターンシップ 自治体経営特論
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久本 憲夫教授
専門分野|経済政策関連、公共政策および労働経済関連、経営学関連
久本 憲夫教授
教員情報経済政策関連、公共政策および労働経済関連、経営学関連
キーワード:社会政策、人的資源管理、労使関係、経済政策、人材育成
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
日本的雇用システム論
担当科目(博士前期課程)
経営管理特論、課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
経営管理特殊研究
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平尾 毅教授
専門分野|イノベーション論、人的資源管理論、経営史
平尾 毅教授
教員情報イノベーション論、人的資源管理論、経営史
キーワード:イノベーション、社会構築主義、経営史
学位
博士(商学):一橋大学
研究テーマ
1. 近代英国産業におけるパターナリズム
2. アントレプレナーシップの長期時系列分析
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ インターンシップ 経営管理特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
経営管理特殊研究
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増谷 博昭教授
専門分野|経営学、マーケティング、戦略、ブランド
増谷 博昭教授
教員情報経営学、マーケティング、戦略、ブランド
キーワード:BtoB、DX、IoT、半導体、ブランド、サービス、ビジネスモデル、論理的思考、デザイン思考、アート思考、ワークショップ
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 産業財マーケティングおよびデジタルマーケティング
2. 経営戦略およびブランディング
3. 論理的思考・デザイン思考・アート思考
担当科目(博士前期課程)
マーケティング特論
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松石 泰彦教授
専門分野|経営史、企業論、企業の社会的責任
松石 泰彦教授
教員情報経営史、企業論、企業の社会的責任
学位
博士(社会学):一橋大学
研究テーマ
1. 企業CSR活動の経営史的研究
2. 地域や町における企業の社会的責任
3. 日本における経営家族主義の展開
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅰ(研究法) ケーススタディ 経営組織特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
経営組織特殊研究
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松本 正富教授
専門分野|建築計画、建築デザイン
松本 正富教授
教員情報建築計画、建築デザイン
学位
博士(工学):千葉大学
研究テーマ
1. 現代住宅の構成形式と設計手法
2. 福祉住環境の評価と計画手法
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ 都市空間マネジメント特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
都市空間マネジメント特殊研究
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丸山 一芳教授
専門分野|知識経営論、イノベーション論、アントレプレナーシップ論
丸山 一芳教授
教員情報知識経営論、イノベーション論、アントレプレナーシップ論
キーワード:知識、知識創造、企業家、イノベーション、オープンファクトリー
学位
博士(知識科学):北陸先端科学技術大学院大学
研究テーマ
1. イノベーションシステムとしてのオープンファクトリー
2. 伝統産業のイノベーション
3. 企業家チーム
担当科目(博士前期課程)
イノベーションマネジメント特論
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矢口 満教授
専門分野|金融論、国際金融論
矢口 満教授
教員情報金融論、国際金融論
キーワード:サステナブル・ファイナンス、国際通貨・金融
学位
経済学士:京都大学
研究テーマ
1. サステナブル・ファイナンスの深化
2. 欧州(ユーロ圏、英国)における金融経済の成長発展および安定性確保
担当科目(博士前期課程)
国際金融特論
-
吉川 英治教授
専門分野|経済理論、経済思想史、公共政策
吉川 英治教授
教員情報経済理論、経済思想史、公共政策
学位
修士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 経済思想における福祉の観念
2. 分配の正義
3. 厚生経済学の歴史
担当科目(博士前期課程)
財政学特論、課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
財政学特殊研究
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ランビーノ パラガス教授
専門分野|国際政治経済学
ランビーノ パラガス教授
教員情報国際政治経済学
キーワード:人間の移動性、東南アジア経済、モダニティ
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 人間の移動性
2. 東南アジア経済
3. モダニティ
担当科目(博士前期課程)
国際経済特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
国際経済特殊研究
-
大畑 貴裕准教授
専門分野|日本経済史、日本経済論、経営史
大畑 貴裕准教授
教員情報日本経済史、日本経済論、経営史
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
占領・復興期の日本の諸産業とそれらに対する占領政策
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅰ(研究法) ケーススタディ 経営戦略特論 課題研究Ⅰ~Ⅳ
担当科目(博士後期課程)
経営戦略特殊研究
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片岡 裕介准教授
専門分野|空間情報科学、都市解析
片岡 裕介准教授
教員情報空間情報科学、都市解析
学位
博士(環境学):東京大学
研究テーマ
1. 都市空間の分析手法
2. 地理情報システムの利活用
3. 位置情報サービスのビジネスモデル
担当科目(博士前期課程)
研究の方法と倫理Ⅱ(情報とセキュリティ) インターンシップ 課題研究Ⅰ~Ⅳ
-
小山 大介准教授
専門分野|経済学、政治学、経営学、経済政策
小山 大介准教授
教員情報経済学、政治学、経営学、経済政策
キーワード:多国籍企業論、世界経済論、地域経済学、国際政治経済論、国際経済学
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 現代世界経済の変容過程
2. 多国籍企業の海外活動と経済のグローバル化
3. 地域経済主体における地域内再投資に関する研究
4. 地域経済のグローバル化
担当科目(博士前期課程)
国際経済特論
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近藤 康子准教授
専門分野|建築歴史・意匠、生活空間設計学、建築論
近藤 康子准教授
教員情報建築歴史・意匠、生活空間設計学、建築論
学位
建築歴史・意匠、生活空間設計学
研究テーマ
1. 茶の湯と茶室・数寄屋の研究
2. 近代建築の研究
担当科目(博士前期課程)
都市空間マネジメント特論
-
仙波 亮一准教授
専門分野|組織行動論
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牧 和生准教授
専門分野|理論経済学、行動経済学、ホスピタリティ論
牧 和生准教授
教員情報理論経済学、行動経済学、ホスピタリティ論
キーワード:経済心理学、文化経済学、現代アニメ文化論、コンテンツツーリズム
学位
博士(経済学):青山学院大学
研究テーマ
1. サブカルチャーやオタク文化における経済学的研究およびその理論化を通じた新たな経済学の構築
2. 文化における消費行動への非帰結主義的アプローチ
担当科目(博士前期課程)
文化政策特論
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山岸 達矢准教授
専門分野|公共政策学、環境社会学、地域社会学
山岸 達矢准教授
教員情報公共政策学、環境社会学、地域社会学
学位
博士(公共政策学):法政大学
研究テーマ
1. 協働による都市政策
2. 住環境保全の公共政策
3. 自治体政策による協議型の景観保全論
担当科目(博士前期課程)
ケーススタディ 公共政策特論
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楊 秋麗准教授
専門分野|企業論、国際経営論、中国企業研究
楊 秋麗准教授
教員情報企業論、国際経営論、中国企業研究
学位
博士(経営学):立命館大学
研究テーマ
1. 中国企業経営システムの研究
2. 中国石油・天然ガス産業の研究
3. 日中企業グローバル経営の研究
4. 日中韓企業の比較研究
担当科目(博士前期課程)
国際経営特論
-
下門 直人講師
専門分野|マーケティング、流通、国際経営
下門 直人講師
教員情報マーケティング、流通、国際経営
キーワード:マーケティング、流通、協同組合、ソーシャル・ビジネス、インド経済
学位
博士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 日系企業のグローバルマーケティング
2. インドの農村開発と協同組合
3. インドにおける都市化と流通の近代化
担当科目(博士前期課程)
マーケティング特論
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ファゼカシュ バラージュ講師
専門分野|Management
ファゼカシュ バラージュ講師
教員情報Management
キーワード:経営学、経営戦略、組織論、ネットワーク論、MOT
学位
修士(経済学):京都大学
研究テーマ
1. 組織フィールド間の相互作用
2. 企業間提携ネットワークと多様性
3. ハイテク産業におけるイノベーション・マネジメント
担当科目(博士前期課程)
国際経営特論