2025.12.05
学年を越えたつながりを!有志の学生と児童教育学会が「レクリエーション交流会」を共催しました
2025年11月11日(火)、児童教育学科3・4回生有志の学生と児童教育学会との共催で「レクリエーション交流会」を実施しました。この有志の学生たちは、日頃からLA(ラーニング・アシスタント)として2回生の英語の授業をサポートしており「学年を越えたつながりを強めたい」という思いから、今回の企画を立案し、実現に至りました。

当日は1~4回生の学生38名が参加し、ドッジボール、曲混ぜゲーム、英語を使ったジェスチャーゲームなど、学年や所属コースに関係なく楽しめる活動を行いました。会場は終始笑顔に包まれ、積極的な交流が生まれました。特に、英語を使ったレクリエーションでは、LAの学生たちが日頃の経験を生かして進行を工夫し、英語が苦手な学生も楽しめる時間となりました。
また、今年の3月に卒業した児童教育コースの卒業生も飛び入りで参加してくれました。この先輩学生は在学時にLAとして活動し、現在は小学校教員ということもあり、休憩時間も後輩たちがたくさん質問をしている場面が印象的でした。
今回の交流会は、学生同士の関係づくりを深めるだけでなく、児童教育学科の温かいコミュニティを感じられる取り組みとなりました。



