総合型選抜合格体験記
合格体験記
F・Nさん
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- 入学した学科
- 発達教育学部 児童教育学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- 学びたい学部・学科があり、京都橘大学に興味を持ちました。オープンキャンパスで実際に雰囲気を感じたり、学生と先生が仲良く交流しているところを見て、自分がこの大学で過ごしている様子が想像できたので、京都橘大学の学生になりたいと思い志望しました。
- 総合型選抜を受験した理由
- 京都橘大学の学生になりたいと強く思っていたこと、小学校教員になりたいという思い、そして高校生活の3年間で力を入れたことについて自分の言葉で直接伝えたいと思ったからです。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 私は自分の思いや考えを言葉や文にして表現することが苦手だったので、何度も何度も書き直しました。自分のことをなにも知らない人が読んでも自分のことを知ることができるように、印象に残るような文章になるように、国語の先生と担任の先生に添削してもらいました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- 一次選考の結果が出る前から担任の先生、両親、友達とたくさん話して、志望理由や、高校生活で頑張ったこと、自分がどのような人なのか、なぜ小学校教員なのかなど、自己分析をしっかりとして自分の考えや思いに一貫性が持てるようにしました。このように言葉にすることで面接でなにを聞かれても慌てないで伝えられるように対策をしていました。
- 受験生へのアドバイス
- 総合型選抜はどの受験方法よりも自分と向き合う時間が長いと思います。その分、自分のことが嫌になったり、もうダメだと思う時が来るかもしれません。だけど、毎日向き合って繰り返していくうちに、自信が持てるようになります。努力は絶対に無駄ではありません。近くにいる友達、先生、親を最大限に頼って頑張ってください!
K・Cさん
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- 入学した学科
- 発達教育学部 児童教育学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
-
小学校教論を目指しています。きっかけは家族に教育関係者が多くて興味を持ったことです。
発達教育学部で行う低回生からの実践的なカリキュラムから学んだことを教育現場で生かしていきたいと思い志望しました。 - 総合型選抜を受験した理由
- 京都橘大学を第一希望にしていたので数多く受けられるように総合型選抜から受験しました。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- アピールしたいことを短くまとめてから文章にして、詳しく伝えたいところを強調するように作文しました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
-
大まかにプレゼンテーション資料を作ってから話す内容を決めて、面接練習も同時進行で行いました。
放課後や昼休みに先生に指導してもらい、休みの日にも登校して練習してもらいました。また、放課後講座の自習の時にも友達と練習し合いました。 - 受験生へのアドバイス
- 様々な人に助けてもらい、支えてもらえることは大事なことですが、当たり前にしてもらえることではないので自分から行動をするべきです。やらない後悔よりやって後悔するほうがいい。
Y・Aさん
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- 入学した学科
- 看護学部 看護学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- 看護師を目指すうえで実習先や設備、資格取得のサポートなど、幅広い分野で充実している環境で学びたいと考え、大学選びを進めていました。その中で、京都橘大学の看護学部は自分の理想と合っており、特に魅力を感じたのが一番の決め手です。またオープンキャンパスに参加した際、在学生の皆さんが大学の魅力を楽しそうに伝えている姿を見て、自分もこの場所で学びたいと強く思い、志望しました。
- 総合型選抜を受験した理由
- 高校生活では部活動や生徒会活動に力を入れて取り組んできたので、この経験を最も自分らしく伝えることができる入試方法だと思い受験しました。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 高校生活を振り返り、自分自身を見つめ直すためにまずノートを作成しました。そのノートをもとに文章をまとめ、先生に何度も添削してもらい音読を繰り返すことで、想いがより伝わる文章へと仕上げていきました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- とにかく何度も実践練習を重ねました。その際、できるだけ自分のことを知らない先生に聞いてもらい、客観的なアドバイスをいただくよう心がけました。
- 受験生へのアドバイス
- 受験内容に関しては早めに何度も練習を繰り返して自信をつけてください!自信を持って挑むと想いがちゃんと伝わると思います。受験期間は不安で押しつぶされる瞬間がたくさん来ると思いますが、それだけ頑張ってる証拠なので諦めずやり切ってください!応援しています。
H・Aさん
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- 入学した学科
- 総合心理学部 総合心理学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- 京都橘大学の総合心理学部では、様々な領域の心理学を専門とする教員がいるというところに魅力を感じ、また他の学部の学生と関わり合って取り組める授業があったり、カウンセリングやコミュニケーション実験など多彩な実験を行なっていたりと実践的な学びが充実していたので志望しました。
- 総合型選抜を受験した理由
- 合格から入学までの期間が長く、入学に向けての準備をしっかりできると思ったからです。また自分が今まで経験してきたことを最大限アピールできる場だと思ったので受験しました。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 夏休みの間は、毎日学校に通い学習成果報告書の添削をできる範囲で先生に頼んでいました。自分の強みは何なのかを書き出してそれを最大限アピールできるように心がけながら書きました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- 面接試験の対策としては、先生に面接練習を頼み、それを録画して見返しながら、話す速さは大丈夫なのか、声の大きさはどれぐらいがいいのかなどを確認していました。プレゼンテーションでは自分の友人関係などで経験してきたことを基に書いて説得力が増すようにしました。
- 受験生へのアドバイス
- 私が受験で一番後悔している部分は準備を遅くに始めてしまったというところです。もう少し早めに始めていたらもっと良いプレゼンテーションや面接ができたのではないかと思いました。受験は早く、計画的に進めることを強くお勧めします。不安なことがいっぱいあると思いますが1人で抱え込まず、適度にストレス発散しながら頑張ってください!応援しています!
E・Aさん
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- 入学した学科
- 看護学部 看護学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- チーム医療の授業に興味を持ち、看護以外の専門職から考えた意見を交流しながら、自分の看護を極めたいと考えたから。また、シミュレーションコモンズでの授業を通じて自分に必要な看護についての知識や技術、体力を身につけたいからです。
- 総合型選抜を受験した理由
- 自分が持っている医療や看護の知識をフル活用できると考えたから。また、大学の先生方に直接熱意を伝えることができる入試方法だからです。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 医療や看護についての知識を学ぶこと、過去問を解くこと、教科書や参考書に載っている小論文の例文を読むことです。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- 自分の意見(なぜ看護師になりたいと思ったのか、将来どんな看護師として働きたいのかなど)を整理し、どんな問題にも対応できるようにすることです。
- 受験生へのアドバイス
- 受験方法を聞いて、自分には無理だと思ってしまうことは少なくないと思います。私は国語が苦手なので、小論文は自分には向いてないかもしれないと最初は思ってしまいましたが、練習を重ねるうちにコツを掴み、合格することができました。何事にもチャレンジして最後まで諦めず、何度も練習することが大切です。頑張ってください!
I・Tさん
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- 入学した学科
- 文学部 日本語日本文学科(日本語日本文学・国際日本文化コース)
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- 国際日本文化コースで京都各地や海外研修制度などを利用して、校内だけではなく校外にも足を踏み込み実際に見て学べることに強く魅力を感じたからです。
- 総合型選抜を受験した理由
- 自分自身の高校生活での頑張りや粘り強さなどをアピールしたく、総合型選抜を選びました。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 夏休み中何回か学校に行き担任の先生に添削してもらい、他にも学年主任やいろんな先生に読んでもらってアドバイスを貰い最終的には自分で書き上げました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- 進路指導の先生や担任の先生、学年主任や他の受験生などたくさんの人に練習をしてもらいました。学習成果報告書から聞かれそうな質問を予測したり、前年度の合格者の方の質問を参考に、放課後何度も練習しました。
- 受験生へのアドバイス
- 今はつらくて、しんどいし逃げたいって思うかもしれないけど、少しの努力と我慢で必ずいい結果が待ってると思います!強い自信を持って最後までやり遂げてください!
H・Nさん
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- 入学した学科
- 発達教育学部 児童教育学科
- 合格した選考区分
- 総合型選抜
- 受験のきっかけ
- 私は将来幼稚園教諭として幼い頃から大好きな子どもを笑顔にし、子どもの成長や保護者の方のサポートをする仕事をしたいと考えています。発達教育学部では幼稚園や保育園での実習がカリキュラムに組み込まれており、直接子どもと 触れ合う経験ができます。そのため、授業で学んだことを保育現場で実際に活かす能力を身につける事ができます。また、様々な分野の学生や教授と交流できる総合大学という点にも惹かれ、多様な視点から幼児教育について学べる環境は子ども1人1人をサポートするために不可欠だと感じています。京都橘大学で学ぶことで、子どもと保護者に寄り添い全力でサポートできる教諭になりたいと考えています。
- 総合型選抜を受験した理由
- 私は小学生の頃から幼稚園教諭になりたいと考えており、通っている高校で幼児教育を3年間学びその知識や主体性をアピールできると思ったので総合型選抜で受験しました。
- 小論文または学習成果報告書の執筆に向けて取り組んだこと
- 高校の幼児教育の授業で学んだことや実習でのことを振り返ったり、夏休みに学童保育のボランティアに参加し経験を増やしてたくさん自分のことをアピールできるようにしました。
- 面接試験に向けて取り組んだこと
- 面接練習やプレゼンテーションを時間通りに話せるように時間を計測しながらたくさんの先生に手伝ってもらいながら練習しました。
- 受験生へのアドバイス
- 早くからたくさん調べて知識を蓄えて、できる経験は増やしておき具体的に話せるようにしておくといいと思います。