
NEW デジタルメディア学部 デジタルメディア学科
コンテンツ大国は新時代へ
デジタル社会をリードする
日本が誇るメディアコンテンツを支えるクリエイション技術と最新のメディアエンジニアリング技術の双方を学びます。全員がプログラミングなどの情報技術とデザインの基礎を修得することで、デザインセンスを備えたエンジニアや情報に強いクリエイターといった+αを身につけた人材をめざすことができます。エンジニア系領域ではCG、画像処理、音声処理などについて、クリエイション系領域では、ゲームやアニメ、音楽といったメディアコンテンツの制作について学びを深めます。
※※学部学科名は仮称、2026年4月開設予定(設置構想中)。記載内容はすべて予定であり、変更となる場合があります。
デジタルメディア学科の特色
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FEATURE1
現在、そして未来に広がる
デジタルメディアの世界日本が誇るゲームやアニメ・音楽といったメディアコンテンツを支えるクリエイション技術と、これからますます活用されていく画像・映像・音声の自動認識や、VRといったエンジニアリング技術の双方を学びます。情報に強いクリエイター・デザイナーやクリエイティブセンス豊かなITエンジニアといったプラスαを備えたデジタル時代の人材を養成します。
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FEATURE2
文系・理系両方に向けた
幅広いカリキュラム文系と理系の両方に向けた柔軟な入学試験を行う予定です。入学後は基礎の部分を初歩からじっくりと学ぶことで、文系と理系どちらの出身であっても専門性を高めることが可能なカリキュラムとなっています。
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FEATURE3
先進的な学びで
興味・関心を追究海外の先端技術や文化、トレンドなどに触れることができる多様な海外プログラム・留学制度やオンラインのメディア授業を有効活用したカリキュラムで、時間や場所にとらわれない新たな学び方を実現します。
デジタルメディア学科4つのモデルコース
4つのモデルコースで
デジタル時代のクリエイター・エンジニアに
次世代のコンテンツやシステムを創造する
情報技術とデザインの両方の基礎を身につけたうえで、4つのモデルコースから自分の興味・志向に応じて専門性を高めることが可能です。
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01
ビジュアルエンジニアリング
CG、画像・映像処理などのメディア技術に精通したエンジニアをめざします。
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02
サウンドエンジニアリング&クリエイション
音声処理・音楽制作などの知識・技術を身につけ、音声関連エンジニア・クリエイターをめざします。
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03
ゲームクリエイション
ゲームプログラミングやゲームデザインなどの知識・技術を身につけ、ゲーム制作で活躍するエンジニア・プランナーをめざします。
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04
ビジュアルクリエイション
CG・アニメ・マンガなどの制作に必要な知識・技術を身につけ、ビジュアルコンテンツのクリエイターをめざします。
4つのモデルコースに加えて
どの分野のキャリアにも役立つ
実践的で実用的な科目が充実
より幅広い業界・職種をめざすことも可能
広告・ブランド戦略
デジタルマーケティング
プロジェクト管理
デジタルメディア学科に関連する資格
取得できる資格・取得をめざす資格
取得できる資格
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高等学校教諭一種免許状(情報)
※申請予定。文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期などが変更になる可能性があります。 -
学校図書館司書教諭
取得をめざす資格
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基本情報技術者
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CGクリエイター検定
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マルチメディア検定
など
めざせる進路
将来の進路イメージ
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IT企業やIT部門のシステムエンジニア・プログラマー・管理者
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企業の企画・広告部門のマーケター
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ITコンサルタント
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画像・映像処理・CGエンジニア
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音声処理・音響系エンジニア
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作曲家・アレンジャー・サウンドクリエイター
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ゲームデザイナー・ゲームプログラマー・ゲームプロデューサー
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2D/3D CGクリエイター・メディアアーティスト
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Webデザイナー・グラフィックデザイナー
Pick Up ピックアップ科目
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PICK UP1
ゲームデザイン演習
ゲームの企画立案から制作まで一連の開発プロセスを学び・実践します。自分が企画したゲームを実際に制作することで、企画段階で想定していた面白さが出るか?また、それがユーザーにも楽しんでもらえるか?という視点を重視しながら経験を積んでいきます。
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PICK UP2
コンテンツ制作・流通論
マンガは日本において100年以上の歴史をもつとともに、昨今ではアニメ・小説・映画・舞台などに展開されることで、最新のコンテンツを生み出し続ける「核」となるメディアです。このような特徴をもつ「マンガ」を題材に、コンテンツを生み出す「制作」とそれをユーザーに届ける「流通」について学びます。
カリキュラム
各種ポリシー