ー 京都橘大学を受験しよう（入学しよう）と思った理由（きっかけ）を教えてください。

京都橘大学の理学療法学科は幅広い基礎知識に加えて、3回生から3つのコースに別れることにより更に高い専門性を身につけることができるところに魅力を感じたためです。

ー 実際に京都橘大学に入学して、「受験した時に抱いていたイメージ」と違った点、その通りだった点などを教えてください。

入学前の想像よりも授業数が多く、試験勉強等で日々忙しいです。専門科目で難しい科目もありますが、友人と一緒に勉強しながら乗り越え、楽しい大学生活を送ることができています。

ー 今、大学生活で一番充実している（楽しい）と感じることは何ですか？

平日の放課後や休日に友人たちとスポーツをすることです。学科の友人たちと一緒にバレーやバスケをして、日々のストレスを発散しリフレッシュしています。

ー あなたが感じている、京都橘大学の魅力（ここが他の学校と違う！という点）を教えてください。

実技を行う教室が充実しているところです。検査や測定に用いる器具の他にも、物理療法器具が多くあります。実際に整形外科クリニックや総合病院に置いてあるような器具があるため、臨床現場での患者さんを想定した演習を行うことができます。

ー 将来の夢を教えてください。

私の将来の夢は理学療法士として、地元の地域貢献に取り組むことです。健康増進を目的とした体づくり・地域活動を地元の公民館や老人ホームに出向き、積極的に行いたいと考えています。

ー 大学生活での目標（取得したい資格や身につけたい知識・経験等）は何ですか？

学内で培った知識や技術を実習で発揮することです。学内では健常者を被検者とした実技しか行うことができないため、臨床現場で多くの疾患を経験し、自身の知識に繋げたいと考えています。また、国家試験を通過点として、目指す将来像に近づけるように実践力を養っていきたいです。

ー 学業以外で励んでいること（ボランティアやサークル活動、アルバイト等）はありますか？

私は主にオープンキャンパススタッフや学科内の学会会計として励んでいます。オープンキャンパスでは、幅広い年齢の方が多くいらっしゃるので、コミュニケーション能力の向上に努めています。また、会計の仕事は情報の管理が必須です。臨床現場においても、患者さんの個人情報を厳守するという点で類似する部分があります。

ー 学部学科の魅力、魅力に感じた授業は何ですか。

私が魅力に感じた授業は「理学療法技術学入門演習」です。運動器系障害の評価や治療ができるようになるための筋や骨を触る基礎的な授業で、先生が丁寧に臨床現場を想定した形で指導してくださります。

ー 「京都橘大学のここがすごい！」を自慢してください。

大学の自習スペースが充実しています。理学療法学科が使用する優心館はもちろんのこと、アカデミックリンクスやmicanには広く少人数にも対応した部屋が多々あります。試験前にはぜひ利用してみてください！

ー 京都橘大学を受験する高校生のみなさんにひとこと。

大学受験は皆さんにとって不安で大変な時期だと思いますが、息抜きに一度大学に足を運んでみてください。入学後の自分を想像でき、やる気の向上に繋がるかと思います。オープンキャンパスで待っています。大学入試悔いの残らないように精一杯頑張ってください！！