筆記試験・面接試験とも服装は自由です。ただし筆記試験では、英文字・地図等がプリントされている服などは、不正行為防止の観点から、監督者の指示により試験中の着用が禁止される場合があります。

また、試験室は冬であっても空調の関係で暑くなることがありますので、体温調節が可能な服装で受験することを推奨します。

できません。

解答に必要な用具の他にも、以下については条件付きで使用を認めます。使用を希望する場合は、あらかじめ監督者に申し出て、許可を得てください。

• ハンカチ、膝掛け、帽子等（なるべく無地で文字や地図などが印刷されていないもの）
• ティッシュペーパー（袋から中身だけ取り出したもの）
• 目薬、点鼻薬、その他持病の薬、ペットボトル飲料（挙手の上、監督者立会いのもとで服用・使用すること）

なお、監督者の指示が聞こえない恐れがあるため、耳栓の使用は認めません。また、メガネ、マスク、帽子等を着用している場合は、写真照合の時に外してもらうことがあります。

試験当日は必ず印刷した受験票を持参してください。万一、受験票を忘れた場合は、試験開始までに入学課（学外試験場の場合は担当係員）へ申し出てください。

なお、受験票記載の手続受験番号は合否結果の確認に使用します。手続受験番号に関する問い合わせには一切応じられませんので、試験後も受験票は必ず持ち帰り、紛失しないよう注意してください。

降雪等による交通機関への影響に十分に留意し、例え遅延が発生しても試験開始時間に遅れないよう、必ず余裕を持って出発してください。万一、実際にこのようなケースが発生した場合は、速やかに電話にて入学課へ（075-574-4116）ご連絡ください。

自然災害や降雪、人身事故等により公共交通機関に大規模な遅延が発生した場合等は、試験開始時刻の繰り下げ等の緊急対応を実施することがあります。また、緊急時における入学試験の対応については、本学入試サイトでお知らせしますので、こちらも確認してください。

なお、不測の事態により試験開始時刻の繰り下げや正規の試験時間を確保するための試験時間の延長、それらを理由とした休憩時間の調整などの措置をとった場合、それによって生じた受験者の負担費用、その他個人的損害について、本学はその責任を一切負いません。