マナツノタチバナ!
~ひとと、地域と、ミライとつながる夏休み~

暑い日々が続いた今年の夏。そんな暑さにも負けず、学生たちは、充実した日々を過ごしていました!
学部での学びを活かした活動や、クラブやボランティアなどでの課外活動を通して、地域や他大学との交流を深め、多くの出会いを経験した学生たち。そんな学生たちの多様な活動の様子をご紹介します。

正課の学びを生かす地域活動

東京ビジネスツアー

金融業界の最前線を知る!本学学生を対象に「東京ビジネスツアー」を実施

 2022年8月8日(月)~9日(火)の2日間、金融業界について学ぶ「東京ビジネスツアー」を実施しました。このツアーは、金融業界への就職と、東京方面への就職をめざす学生に向けて、経済学部 矢口満教授と、経営学部 近藤隆則教授が実施する金融キャリアプログラムの一環として行われ、現代ビジネス学部※、経済学部、経営学部の学生29人が参加しました。金融市場の最前線で活躍するビジネスパーソンの講演会や、東京方面で活躍するOB・OGとの交流会、産業能率大学生とのワークショップ等を通じて、学生たちはさまざまな角度から、金融業界や就職に対する理解を深めました。この2日間のツアーは、学生たちにとって、今後の進路やキャリアを考える貴重な機会となりました。

ツアーの概要
1日目
・東京証券取引所 金融リテラシーサポート部課長 前川真一朗氏による講演
「証券市場の基本的な仕組みと機能/企業の見方・調べ方」

・公益財団法人 国際通貨研究所総務部長 兼 事業部長 蔵納淳一氏による講演
「国際金融の基礎」

・東京方面で活躍するOB・OGとの交流会

2日目
・産業能率大学自由が丘キャンパスにて合同ワークショップと講演会
①産業能率大学生との合同ワークショップ
②東和銀行取締役 常務執行役員 鈴木信一郎氏による講演
「コロナ禍後の地域金融機関の将来像」

・貨幣博物館の施設見学

今回のビジネスツアーに参加した学生に、お話を伺いました。

■辻綾音さん 経済学部経済学科2回生
以前から金融業界に関心があり、今回のツアーは、金融業界について知識を深める良い機会になると思い、参加することを決めました。
2日間の行程の中で印象に残っているのは、1日目の東京証券取引所での「企業の見方・調べ方」についての講演です。大学の授業で、企業について調べる機会はこれまでもありましたが、その際、膨大なデータや数字を見ても、どの部分を見比べたらよいのか、明確でないことがありました。しかし、今回の講演で、「キャッシュフロー計算書」の見方など、企業研究をする上でのポイントを知ることができ、大変参考になりました。また、ただ数字を見比べるのではなく、数字から何を読み取るのか、という考え方など発見するところが多く、今後の就職活動での企業研究においても参考になる内容でした。
2日目の産業能率大学とのグループワークも、良い機会となりました。他大学で、自分と同じく経済や経営を学ぶ学生と意見を交わし、交流することは、とても新鮮で楽しかったです。また、上回生から、就職活動についてのアドバイスを頂けたことも、大きな収穫となりました。私は、経済学部が開設された年に入学したので、学部に先輩がおらず、就職活動について経験談などを具体的に聞く機会がなく、不安を感じていました。グループワークでは、大学の違いに関わらず、3回生の先輩たちが、インターン先企業の選び方や進め方、始める時期などを、具体的な経験談と共にアドバイスをしてくださり、今後、活動を始めるにあたって、大変参考になりました。
このビジネスツアーを通して、これから本格的になる就職活動に対して前向きになれたことは、私にとって大きな変化となりました。来年から始まるインターンについても、金融業界をはじめ、関心のある企業について研究を深め、積極的に参加して、経験を増やしていきたいと思っています。

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課外活動を活かす地域活動

京炎そでふれ!Tacchi「おの恋おどり」

京炎そでふれ!部『Tacchi』が「おの恋おどり」で金賞受賞!

 2022年8月21(土)に兵庫県小野市で行われた関西最大級のトータルダンスイベント、「おの恋おどり」で、本学の京炎そでふれ!部『Tacchi』が、大型チームの部で見事、金賞を受賞しました!

 このイベントは、兵庫県小野市の「第45回小野まつり」のメインを飾るイベントです。小野まつりは、地元の市民らで構成された小野まつり実行委員会が主体となって作り上げる、北播磨最大級の祭りで、毎年多くの来場者が訪れます。
 この祭りのメインイベントとして行われる「おの恋おどり」は特に人気が高く、今回も、市内外の76団体約2200人が参加する「おの恋おどり」を目当てに多くの住民らが訪れ、会場周辺は大きな盛り上がりを見せました。
 たくさんの来場者を前に日々の練習の成果をカタチにし、チームの踊りを通して、地元の市民をはじめ多くの方々に元気を届けたTacchiの代表メンバー2人に、大会の様子、活動のやりがいや楽しさ、今後の抱負についてお話を伺いました。

■部長 江田篤生さん 現代ビジネス学部経営学科※3回生
コロナ禍での練習は、距離のとり方や声出しなど制約が多くあり、部長として統率をとることに難しさも感じましたが、部員全員とのコミュニケーションを大切に、日々練習を重ねました。表彰の際、審査員の方から「とにかく元気、パワフルなチーム!」と評価してもらえ、今回のステージテーマである「大喜利」を通して、笑いや元気、パワーを伝えられたのではないかと思います。今回参加した会場は、お祭り会場ということで、高齢者から子供まで幅広い年齢層の方に観ていただきました。普段の大学生活では関わることのない方々に演舞を観ていただき、私たちの演舞から、パワーや感動をお届けできていると嬉しいです。
日々の努力が実り、金賞受賞という結果を出せたことで、大きなやりがいを感じました。
ただ、金賞を頂いてもまだまだ満足できていません。今後の大会に向けて、さらに良いものをという強い思いで、これからも練習を重ねていきます。TwitterやインスタグラムなどのSNSでも、活動内容を発信していますので、多くの方にご覧いただければ嬉しいです。

【今後の大会出場予定】
 第20回京都学生祭典
 2022年10月9日(日)11:00~19:00
 @平安神宮前・岡崎プロムナード一帯
 https://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

【Twitter URL】
 https://twitter.com/Tacchi_sodefure

※経済学部、経営学部、工学部の開設に伴い、2021年4月より現代ビジネス学部は募集を停止しました。

演舞審査の様子

■演舞統括 北野りさ子さん 健康科学部心理学科3回生
今回のステージテーマは「大喜利」。笑いを盛り込んだ、コミカルな演舞を作り上げました。私たちのチームはいつも明るくて、普段から笑いがあり、楽しい雰囲気の中、練習を行っています。この明るさ、楽しさこそが自分たちの持ち味だと思い、このテーマに決定しました。演舞タイトルの「笑頂」(てっぺん)には、笑いを取り、観客のみなさんの笑顔も引き出し、そして賞もいただくという意味が込められています。
演舞制作は、何もないところからのスタート。曲や衣装、大道具など、ゼロからみんなで作り上げて、成果が出た時の達成感は何ものにも代えがたいものです。演舞を制作して終わりではなく、どうすればより思いが伝わるかを考えて練習を重ねてきたからこそ、多くの方に感動と笑いを届けられ、評価を頂いたのだと思います。「笑頂」(てっぺん)の演舞は、来年春まで披露していく予定です。見てくださる方がいる限り、もっと上をめざしていきたいです。

受賞後のデモンストレーションの様子

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OSJ橘「こども書道イベント」

子どもたちに書道の楽しさを伝えたい!「OSJ橘」がイオンタウン山科椥辻で書道イベントを実施

 2022年8月20日(土)、イオンタウン山科椥辻で、文学部書道コースの有志で活動している「OSJ橘」が「書道で夏の思い出をつくろう」をテーマにしたイベントを行いました。このイベントは、学まちチャレンジ!プロジェクト(※)として採択されたもので、山科区における地域住民のつながりを強めるとともに、子どもたちに書道の楽しさや、字を書くことのおもしろさを伝えることを目的として実施されました。

 「OSJ橘」は、文学部書道コースの学生を中心に2019年に発足し、子どもたちに書道の楽しさを知ってもらいたい、また、硬筆・鉛筆書きなどを通して、手で書く楽しさを感じてもらいたいという思いで、活動を続けています。団体名の由来となるOSJとは、「O:おもしろい、S:しっかり学べる、J:字がうまくなる」から名付けられました。

 今回のイオンタウン山科椥辻での活動では、小さな子どもでも興味をもって参加できるようにと、うちわ、しおり、色紙づくりの3つのコーナーを設け、子どもから高齢者まで、幅広い世代の約40人の参加者が、それぞれ興味のあるブースで作品づくりに取りかかりました。
 展示されている見本には、子どもたちが興味を持ちやすいように、カラフルな絵柄や文字が描かれていたり、また、恥ずかしそうに遠くから眺めている子どもたちには、学生たちが積極的に声をかけるなど様々な工夫をこらし、参加しやすい雰囲気づくりをしていました。一番人気のうちわには、子どもたちの名前や好きなキャラクターの絵などが力強く描かれ、子どもたちの満足げな笑顔も見られました。また、子どもたちだけではなく、高齢の方や保護者の方々にも、字を書く楽しさを感じていただきました。

イベントを企画した学生に、お話を伺いました。

■統括 山本大介さん 文学部日本語日本文学科 書道コース3回生
子どもたちに書道を教えるうえで心がけていること、大事にしていることは、とにかく子どもたちの目線に合わせることです。筆をもつことが初めての子どもには、一緒に筆をもって、持ち方から教えたりすることもあります。教科書のようなお手本を描いても退屈になるので、子どもが興味をもちそうなアニメのキャラクターなどをお手本にしたり、カラフルな筆ペンを用いるなど、自然と集中してくれるように工夫をしています。
タブレットの活用で、字を書く機会が少なくなっている環境の中、文字を書いて、「かっこいい!自分も書いてみたい!」と言われると、字を書くことの楽しさに気づいてもらえたと実感して、嬉しくなります。これまで自分たちが培ってきた書道の技術を活かし、地域交流ができることにやりがいを感じています。今後も、地域の方々にOSJ橘の活動を知ってもらうよう、書道イベントを開催していく予定です。イオンタウン山科椥辻でも、今回に限らず定期的に開いていけるように、これからもよりよい企画を考えて、書道の楽しさをもっと広めていきたいです。

※学まちチャレンジ!プロジェクト:京都橘大学が京都市「学まち連携大学」促進事業に採択された取り組みの一つ。

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