日本史と世界史の両分野を学び
幅広い教養を身につける
日本史と世界史の両分野を半期ずつ学ぶ「研究入門ゼミ」では、情報収集やレポートの作成方法、プレゼンテーションの基礎を身につけます。ほかにも、文学史や美術史など幅広いジャンルに目を向け、基礎教養を高めていきます。
2つのコースに分かれ
歴史学の手法や専門知識を学ぶ
「基礎ゼミ」で日本史と世界史の2コースに分かれて各分野の歴史学の手法を学び、「特講」で専門的な知識を養います。高校までの学習では習うことがなかった分野・視点についても深く学び、関心が高いテーマを掘り下げます。
演習や特別専攻をとおして
より専門的な学習を深める
これまでの学びを総合的に活用し、4回生の卒業研究につなげるため、より実践的な学習に取り組んでいきます。「演習」で体験をとおして専門性と社会性の両方を学習。「特別専攻」で高度なテーマに取り組み、学びの幅を広げていきます。
卒業研究へ向き合い
研究能力の向上をめざす
大学生活の集大成として、これまでに学んできた知識や技能をいかし、卒業研究に取り組んでいきます。研究をとおして身につけた力は、社会で活躍するうえでも大きな強みとなります。