
健康科学部 作業療法学科
専門性を活かし、
自分らしい生活を支援
身体や精神に障がいがある人と向き合い、自分らしい生活や社会への復帰を支援するのが作業療法士の役割。近年、発達障がいから在宅ケアまで、幅広く必要とされる職業です。本学では、高度な知識と技術を育むとともに、チーム医療や在宅ケアの現場で専門職と連携しながら専門性を発揮する力を育みます。
Special!
作業療法学科情報はここを見よ!
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2025年5月29日
田丸佳希教授が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「NEP/開拓コース」に採択されました
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2024年12月25日
【作業療法学科】国際学会(The 8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024)にて、作業療法学科 教員5名と学生2名が研究成果を発表
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2024年12月25日
【作業療法学科】第19回滋賀県作業療法学会にて作業療法学科4回生2名と教員1名が研究成果を発表
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2024年11月20日
【看護学科・理学療法学科・作業療法学科】京都薬科大学と合同で「多職種連携教育(IPE)」を開催しました
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2023年7月28日
【学び編】たちばな学生広報スタッフがオープンキャンパスに潜入してみた!
作業療法学科の特色
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FEATURE1
国家試験対策への
徹底サポートで高い合格率と
確かな進路を実現1年次早期から取り組むキャリア教育プログラムで、専門職としてキャリアを積むための基盤を培います。低年次から国家試験対策を行い、4年次では指導経験豊かな教員によるプログラムを実施。定期的な模擬試験や個別指導で合格を徹底的にバックアップ。2024年3月卒業生の合格率は94.3%と高い実績をあげています。
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FEATURE2
こころとからだの両面から
子どもや障がい者、
高齢者を支援からだの機能を学ぶと同時に、基礎分野に「医療と心理」科目を設定し、人のこころについても心理学をとおして学習します。「地域の医療と福祉コース」と「こころと子どもの支援コース」を設置し、各コースでの実地経験をとおして、現状や課題を知り、対象者を支援するスキルを身につけます。
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FEATURE3
作業療法の可能性を
社会に広げていく教育4年間をとおして実習を段階的に実施し、作業療法のプロセスを学んでいきます。また、保育・教育・企業(就労)にも広がってきている作業療法のニーズに対応するため、希望者に対して保育士資格の取得をサポートする取り組みやNPO、企業への臨床実習なども実施しています。
作業療法学科2つの専門コース
高い専門性を備えた作業療法士をめざす
2つのコースで即戦力として活躍できる人材を養成
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01
地域の医療と福祉コース
急速に少子高齢化が進む現代社会において、高齢者や障がい者など、予防·医療·ケアのニーズは増加傾向にあります。このような課題に向き合うため、病院や介護老人保健施設、訪問リハビリテーションなどで科学的·精神医学的な視点から、患者さんの社会参加を促して生活の質を高める作業療法士をめざします。
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02
こころと子どもの支援コース
こころに病のある人々の、地域での暮らし、就労を支えるための知識と技術を身につけます。さらに、発達障がいなどをもつ子どもに対して神経学的なアプローチを行いながら、幼稚園や学校の教員と連携し、子どもや保護者が直面する課題を解決する作業療法士をめざします。
在学生の声
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“ 幅広い専門知識を身につけ
多方面から支えられる
作業療法士をめざす作業療法学科 3回生 薄永 叶望さん
Interview1
幅広い専門知識を身につけ
多方面から支えられる
作業療法士をめざす作業療法学科 3回生
薄永 叶望さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
京都橘大学は資格取得のための教育内容が充実していることや、実績が豊富で資格・就職支援も充実していることなど、多くの強みがあるところに魅力を感じました。また、オープンキャンパスに参加した際、作業療法士をめざす先輩方からお話を聞いたり、活気にあふれたキャンパスや全力で大学生活を謳歌している学生の姿を見て「私もここで学びたい」と強く思いました。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
専門分野に強い先生方が多く在籍している点が魅力です。作業療法は身体障がい、精神障がい、発達障がい、老年期障がいなど幅広い分野がありますが、疑問に思ったことはそれぞれの専門の先生方が詳しく教えてくださるため、安心して学べます。また、半年に一度の個人面談では学生生活や学習の悩みを親身に聞いてくださり、丁寧にサポートしていただけます。
Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。作業療法の場面で実際に治療手段として使用する「モノづくり」を学ぶ授業がとても印象に残っています。革細工や木箱の作成、タイルアートなどの体験を通して、その作業が患者さんに及ぼす影響や効果について学習しました。物作りがリハビリテーションとして用いられていることをこの授業で初めて知ったので最初は驚きましたが、同級生と意見を交換しながら学びを深められたことはとても良い経験になったと思います。学科での幅広い授業をとおして、患者さんに対する作業療法士としてのアプローチは身体機能に対することだけにとどまらないと学びました。リハビリテーションをとおして身体の回復をめざすだけでなく、私の理想とする「暮らしから支えられる作業療法士」になれるよう、残りの学生生活でもっと学びを深めていきたいです。
Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
栄養面にも配慮できる作業療法士になりたいと思っています。大学で学ぶ中で、患者さんへのアプローチは身体機能の回復だけではなく、栄養や食事など多方面からサポートすることが大切だと感じました。リハビリテーションの需要が高まる現代で、より多くの人の健康に携わり、その人らしい生活を栄養や食事といった多方面から支えられる作業療法士になりたいです。
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2
“ 感覚統合の学びを深め、患者さんによりそう作業療法士を目指す
作業療法学科 4回生 山西 捺美さん
Interview2
感覚統合の学びを深め、患者さんによりそう作業療法士を目指す
作業療法学科 4回生
山西 捺美さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
京都橘大学に入学を決めたきっかけは、自分の興味のある分野について深く学べる環境が整っていると感じたからです。私はもともと子どもの発達に関心があり、その分野で専門性を高めたいという思いから作業療法士をめざしました。京都橘大学では、発達分野に関する「感覚統合」の授業が受けられることや、興味に応じて分野別のコースを選択できる仕組みがあることを知り、ここで学びたいと感じました。また、総合大学であるため、医療系学科だけでなく他学部の学生と交流できる点にも魅力を感じたのが、進学の決め手となりました。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
京都橘大学は総合大学であるため、さまざまな学部の学生と交流する機会が多く、幅広い考え方や多様な価値観に触れながら成長できる環境だと感じています。
作業療法学科では、先生方が勉強や大学生活についてとても親身にサポートしてくださるので、不安なことがあっても安心して学生生活を送ることができます。学科の人数は少ないですが、その分、同じ目標を持つ仲間との結束が固く、団結して勉強や実習に取り組めることも大きな魅力のひとつです。Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。選択科目の「感覚統合療法」の授業が印象に残っています。発達障がいのある子どもの特徴や関わり方、発達に関する評価方法について、学生同士で体験をとおして学ぶことができます。講義を聞くだけでなく、実際に評価を行うことで、楽しみながら評価のポイントや注意点を理解することができました。体験を通じて、発達領域に対する知識や関心もより一層深まり、とても貴重な経験になりました。
また、現在は飲食店でのアルバイトに力を入れています。もともと私は、自分から積極的に話したり行動したりすることが得意ではなかったのですが、対人援助職をめざすうえでコミュニケーション力や積極性を高めたいと考え、接客のアルバイトを選びました。幅広い年代や国籍の方と接するなかで、相手に合わせた丁寧な対応を意識するようになり、少しずつ自信がついてきたと感じています。Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
将来の目標は、患者さん一人ひとりによりそう作業療法士になることです。これまでの授業や実習を通じて、ただ必要な治療を行うだけでなく、患者さんの生活背景や人柄、大切にしていることを考慮しながら関わることの重要性を学びました。患者さんを理解しようとする姿勢を持ち、気持ちによりそいながら一緒に最適な方法を考えることができるセラピストをめざし、今後も多くの経験を積んでいきたいと考えています。
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“ 作業療法士としての姿勢と実力を磨く4年間
作業療法学科 4回生 田原 満朋さん
Interview3
作業療法士としての姿勢と実力を磨く4年間
作業療法学科 4回生
田原 満朋さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
高校生のときに入院した経験を通じて作業療法士という職業を知り、興味を持ちました。京都橘大学の作業療法学科は2018年に新設され、最新の作業療法を学ぶための実習室や設備が整っています。少人数制の教育や早期からのキャリア教育、国家試験対策が充実している点から、自分がめざす作業療法士像に近づける環境が整っていると感じました。また、入試科目が柔軟に選べることも、入学を決める大きなポイントでした。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
京都橘大学の作業療法学科の魅力は、教員と学生の距離が近いことです。先生方は臨床経験が豊富で、学生一人ひとりに対して親身にサポートをしてくださいます。試験前には、研究室前で分からないことを質問する学生の姿が多く見られます。授業に関することだけでなく、大学生活に対する不安も相談しやすいため、将来に向けて安心して学び続けることができる環境が整っています。
Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。印象に残っている授業は、「地域包括ケアシステム演習」です。大学近くの山科団地で高齢者の方々とレクリエーションを行い、学生同士で協力して会場の運営を担当します。レクリエーションには脳の体操や体の体操があり、それぞれの目的を考えながら企画を進めます。計画通りに進まないこともありましたが、高齢者の方とのコミュニケーションは新鮮で、どの企画も盛り上がりを見せました。この経験は臨床現場でも必ず活かせると感じています。
また、作業療法学科は各学年で実習があり、学年が上がるごとにその内容や目的、到達目標がレベルアップしていきます。実習を通じて、教科書だけでは学べない臨床での作業療法を深く理解することができます。多くの知識と技術を学ぶためには積極的に勉強することが重要です。大変なこともありますが、同じ学科の友人と励まし合いながら勉強しています。お互いに高め合える仲間がいることで、作業療法士になりたいという気持ちがさらに強まり、勉強へのモチベーションにもつながっています。Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
作業療法士の国家試験に合格し、患者さんによりそえる作業療法士になることが今後の目標です。身体機能の障がいだけに目を向けるのではなく、その人の過去の経験や今後の目標を理解し、患者さんらしい生活を一緒につくり上げていくことが重要だと考えています。そのためには、視野を広げ、医療人として必要な知識や技術をしっかりと身につけることが求められます。実習や国家試験を乗り越え、作業療法士として活躍できるように日々努力していきたいと思います。
作業療法学科に関連する資格
取得できる資格・取得をめざす資格
国家試験合格率実績(2025年3月卒業生)
作業療法士の
合格率
100%
取得できる資格
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作業療法士国家試験受験資格
豊富なキャリア実績
就職先一覧
病院など
愛仁会リハビリテーション病院/宇治おうばく病院/大阪府済生会中津病院/介護老人保健施設おおやけの里/関西医科大学総合医療センター/京都大原記念病院/京都桂病院/京都済生会病院/京都府立医科大学附属病院/京都南病院/滋賀医科大学医学部附属病院/甲西リハビリ病院/済生会守山市民病院/十条武田リハビリテーション病院/順天堂大学医学部附属順天堂医院/東京リハビリテーションセンター世田谷/ならまちリハビリテーション病院/彦根中央病院/琵琶湖中央リハビリテーション病院/宇治脳卒中リハビリテーション病院/洛和会ヘルスケアシステム ほか
民間企業・公務員
グッドライフ/リニエL/放課後デイサービスASTEP長岡京都 ほか
主な就職実績
就職業種別比率(2025年3月卒業)

将来の進路イメージ
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病院
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診療所
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介護老人保健施設
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リハビリテーションセンター
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各種福祉施設
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療育センター
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保育所・幼稚園・学校
内定者の声
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Interview
“がん患者さんがひとりを感じることなく
過ごせる環境を作りたい”内定先|滋賀医科大学医学部附属病院 田丸 結香さん
内定者の声を見る
Message
がん患者さんがひとりを感じることなく
過ごせる環境を作りたい内定先|滋賀医科大学医学部附属病院
田丸 結香さん高校生の時に病気で半年ほど入院した際に、作業療法士の方が親身によりそってくださいました。楽器演奏やお菓子作りなどの機会をつくっていただき、入院生活に彩りが生まれました。この経験から、患者さんの楽しみや目標を汲み取り、その人らしさを発揮する手助けをする仕事に素晴らしさを感じ、作業療法士をめざすようになりました。計5回の実習で特に印象的だったのは、9週間にわたる総合臨床実習です。実際に患者さんの評価や治療プログラムの検討を行い、多くの学びを得ました。患者さんの症状や状態から仮説を立て、実習先の先生方から何度もフィードバックをいただくことで、柔軟な思考力が身につきました。作業療法学科では、基礎から実技、卒業研究や地域連携授業まで幅広い学びがあります。また、京都橘大学独自の国家試験対策や個別のサポートもあり、充実した4年間を過ごすことができました。大学での学びを活かし、将来的にはがんリハビリテーションに携わり、がん患者さんの心身を支えられる作業療法士になれるよう努力します。
Pick Up ピックアップ科目
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PICK UP1
地域包括ケアシステム※演習
地域課題解決に取り組むアクティブラーニングです。少子高齢化が課題の山科団地を実践の場とし、健康をテーマにしたイベントを企画、実施します。フードバンク事業を実施している認定NPO法人と協力して食品ロス削減の取り組みも併せて実施するなど、地域団体や自治体とも連携します。地域包括ケアシステム※の理解を深め、介護予防の実践力を身につけます。
※高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしができるよう支援するしくみ
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PICK UP2
義肢装具学演習
上肢装具の種類や特徴、リハビリテーションにおける有用性を学び、疾患に応じた装具の必要性を理解します。さらに、ハンドスプリント作製の基礎知識と技術を習得し、熱可塑性プラスチックを用いた演習を通じて実践的なスキルを身につけ、専門的な実力も養います。
カリキュラム
施設紹介
発達期の子どもたちへの感覚統合の演習や高齢者へのレクリエーションを実際の演習をとおして考えるための機材、道具を揃えている『レクリエーションルーム』や、身体機能の検査・計測の演習や機能的な訓練を学生同士で行いながら学び、日常生活動作(食事やトイレ動作など)の分析なども行う『運動学実習室』など、作業療法の実践的な学びを得るための最新鋭の装具や機器などを備えた実習室・設備が充実しています。
作業療法学科の教員紹介
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小川 敬之教授
専門分野| 認知症の作業療法、地域共生社会の構築に向けた実践的研究、高齢者の就労的活動
小川 敬之教授
教員情報認知症の作業療法、地域共生社会の構築に向けた実践的研究、高齢者の就労的活動
キーワード:認知症 作業療法 地域共生社会 就労的活動
学生へのメッセージ
自分の未来は自分で手探りしながら探すもの。大学はその「手探り」をみんなで応援する場所。さあ、未来を探しにおいで。
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佐川 佳南枝教授
専門分野| 社会学、作業療法、医療管理学、医療系社会学
佐川 佳南枝教授
教員情報社会学、作業療法、医療管理学、医療系社会学
キーワード:質的研究、感情、記憶、エイジング、ヘルスプロモーション
学生へのメッセージ
「こころが動けば体も動く」が作業療法の信念です。こころがワクワクするような作業についても考え実践し、高齢者との「ものづくり教室」も開催しています。京都橘大学でいっしょに「作業のもつ力」を体験しましょう。
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菅沼 一平教授
専門分野| リハビリテーション科学、生活科学
菅沼 一平教授
教員情報リハビリテーション科学、生活科学
キーワード:認知症、家族介護者、介護予防
学生へのメッセージ
作業療法士は人とひととのつながりと生活を支援する職業です.オープンキャンパスにもぜひお越しください.進路のヒントになるかもです!
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高畑 進一教授
専門分野| リハビリテーション科学、医療技術評価学
高畑 進一教授
教員情報リハビリテーション科学、医療技術評価学
キーワード:リハビリテーション、作業療法評価、パーキンソン病、高次脳機能
学生へのメッセージ
専門的な知識、技術を学ぶだけでなく、自発的に学び続ける態度・習慣を獲得することが大切です。それが、自分自身の人生だけでなく自分が関わる人々のLife(生命・生活・人生)を形づくることにつながるのです。
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田丸 佳希教授
専門分野| 身体障がい作業療法学
田丸 佳希教授
教員情報身体障がい作業療法学
学生へのメッセージ
「誰かの力になりたい」という思いがあれば大丈夫。京都橘大学で、一歩ずつ夢に近づくあなたを全力で応援します。未来の自分に、ワクワクしてみませんか?
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齋藤 慶一郎准教授
専門分野| ハンドリハビリテーション(手外科のリハビリテーション)、運動器障害の作業療法
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原田 瞬講師
専門分野| 特別支援教育、子ども学、社会福祉学、生活科学
原田 瞬講師
教員情報特別支援教育、子ども学、社会福祉学、生活科学
キーワード:発達障害、食嗜好、口腔機能、特別支援教育、世代間交流
学生へのメッセージ
人を元気づけて自分も元気になる、作業療法はそんな魅力がある仕事です。橘大学には授業だけでなく、子どもと関わるボランティアなど、体験から学ぶ機会がたくさんあります。オープンキャンパスでは先輩の話も聞けるので、ぜひ会いに来てください。
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平本 憲二講師
専門分野| 社会福祉学、成人の発達障害に対する作業療法
平本 憲二講師
教員情報社会福祉学、成人の発達障害に対する作業療法
キーワード:中高齢期知的障害者、きょうだい、母親、質的研究、ライフストーリー、エリクソン、McAdams、世代継承性、Gunzburg、H、パーソナライゼーション、モンテッソーリ教育、トーマス・クーンのパラダイム転換論
学生へのメッセージ
作業療法は、ひとの人生に添える仕事です。苦しみや楽しみが見えるからこそ、何をすべきかを考え行動することができます。そのために必要な知識や技能を学びます。
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岩下 夏岐助教
専門分野| 老年期及び地域作業療法学
岩下 夏岐助教
教員情報老年期及び地域作業療法学
学生へのメッセージ
私はタイで障害を有する方や高齢者を対象にフィールド調査をしています。人を支える作業療法の知識は、海外でも役立つと実感しています。そうした広い可能性をもつ作業療法について、みなさんと一緒に学びを深められたら嬉しいです。
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中井 秀昭助教
専門分野| 身体障がい/精神障がい、スポーツ科学、リハビリテーション科学
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由利 拓真助教
専門分野| 身体障がい作業療法学、地域作業療法学、リハビリテーション科学、形態機能学
由利 拓真助教
教員情報身体障がい作業療法学、地域作業療法学、リハビリテーション科学、形態機能学
学生へのメッセージ
一拠点総合大学の強みを活かして他学部との連携を図りながら、作業療法の幅広い知識とスキルを習得し、多くの人々の支援につながる作業療法を実践していきましょう。
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