※経済学部、経営学部、工学部の開設に伴い、
現代ビジネス学部は、2021年4月から学生募集を停止しました。
情報技術が急速に進展する世界で必要とされる人材は、人間に対する深い洞察をもち、さまざまな分野の人々と関わりながら、情報工学の技術・技能をいかして、社会に貢献できる人です。本学では、企業や行政、他学部の学生などと交流しながら、実際にシステムを構築して実践力を培います。
情報工学を学ぶうえで不可欠な知識と技術に関する科目を厳選して配置しています。プログラミング・情報セキュリティ・コンピュータシステム・情報数学・ネットワークの基礎を学び、専門性を高めていくための土台づくりをします。
1回生前期からプログラミング演習がスタート。2回生にかけて続く手厚い指導により、プログラミング能力および論理的思考能力が身につきます。その後も充実した応用プログラミング科目を用意。4年間をとおして確かなスキルを修得できます。
他学部と連携してPBL(課題解決型学習)を行う、「プロジェクトマネジメント」をはじめ、「情報とビジネス」「先端科学技術」などの社会科学系科目を配置。社会と連動した学びを展開し、幅広い視野を身につけます。
総合大学のメリットをいかし、工学部のデザイン系科目、経済学部・経営学部の社会科学系科目をクロスオーバー科目として厳選。他分野に関する知識や経験との掛け算により、新たな視点や発想が生まれます。
取得できる資格
取得をめざす資格
将来の進路
「健康・教育・都市生活などのライフデザイン分野に関連するイノベーションの創出」をめざし、大阪大学データビリティフロンティア機構と相互に連携・協力を行っていく協定を締結しました。これは文部科学省の「Society5.0実現化研究拠点支援事業」において、大阪大学が代表機関として採択された「ライフデザイン・イノベーション研究拠点」事業を推進するものです。具体的にはパーソナル・ライフ・レコードデータ(PLR)※ の収集をさらに進め、利活用の範囲を拡充するための研究や、AI時代にふさわしい教育研究に力を入れていきます。
※ パーソナル・ライフ・レコード(Personal Life Records: PLR)
PLRとは、人々の医療・健康情報である情報「パーソナル・ヘルス・レコード(Personal Health Records : PHR)」に、日常生活、職場/学校での活動、食事、スポーツ活動など、日常生活のさまざまな活動データを加えた情報のこと。
京都橘大学 工学部
情報工学科の特長を分かりやすく解説
京都橘大学で学ぶおもしろさを本学教授陣が熱くお伝えします!