臨床検査学科

医療現場での適切な診断や治療のために欠かせない臨床検査のエキスパートが臨床検査技師です。卒業後は病院など医療機関の担い手として、また大学院へ進学し高度医療専門職業人や医学研究者としてさまざまな活躍が可能です。本学ではさらに専門性の高い細胞検査士を同時に取得できるコースを設置し、高度化する医療に対応できる人材を養成します。

臨床検査学科の特色

01

基礎の修得で、卒業後の学びも支える臨床検査カリキュラム

医療技術の革新的進歩に合わせて14領域の学習領域を展開し、臨床検査の基礎を身につけながら、チーム医療に貢献できるコミュニケーション能力と高い倫理観を養成します。そして、生涯学び続ける研究心・探求心を養うため、学びの集大成となる卒業研究にて、自ら選択した研究テーマの研究をとおして、検査の現場で必要な分析力を養成します。

また、就職後のキャリアアップも見据えた、領域別演習科目などのカリキュラムも用意しています。

02

学習支援や定期的な模擬試験で、国家資格取得に向け徹底サポート

臨床検査技師国家試験に向け、国家試験対策委員会を結成し、学生同士で学び合える環境整備に加え、定期的に学内模試や業者模試を取り入れるなどの万全の対策で個々のステップアップをサポートしています。

充実したサポート体制で高い合格率を実現しています。

03

上位専門職をめざす希少なコースで、細胞検査のスペシャリストを養成

臨床検査技師の上位の専門職である「細胞検査士」をめざすコースを設置しています。全国でも数少ない養成課程を持つ大学として、資格取得者を輩出しています。

通常、臨床検査技師として、1年以上の実務経験が受験に必要ですが、本学では在学中に受験が可能です。

臨床検査学科について

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人を知れば臨床検査学科がわかる!

PCR検査で注目を集める「臨床検査技師」とは? 医療の最前線で人の命と暮らしを守るエキスパートをめざして

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