2月19日(日)、約1万6000人が参加し3年ぶりのリアル開催となった「京都マラソン2023」(主催:京都市、京都陸上競技協会)。本学救急救命学科、看護学科、臨床検査学科と理学療法学科の学生127人、教員5人、総勢132人が医療救護サポーターとして大会に参加しました。
学生は待機救護サポーター、フィニッシュ救護サポーターとしてAEDを持ってコース沿道やフィニッシュ地点に立ち、ランナーの体調に目を配りながら、傷病者への対応を行いました。また、教員は救護本部での統括や、自転車を使って活動を行う移動救護サポーターとして活動しました。
当日は雨の中の開催でしたが、各エリアでしっかり対応を行い、大きな事故はなく無事終了ました。学生たちは、命を預かる緊張感の高い現場で活動を行い、将来、医療職に携わるために非常によい経験となりました。