「看護とは何か」を問い
主体的に学ぶ姿勢を養う
看護の基本概念を理解し、主体的に学ぶ姿勢や教養を身につけます。自らを見つめ直しながら、「人によりそう看護」の基礎を丁寧に学び、幅広い知識をつけていきます。
多様なシーンで
看護学的視点をもち、理解をする
生命倫理や他者の多様な世界観を理解し、看護のあり方を考え、より専門的に深く学びます。看護の実際に触れながら、他者と良好な関係を構築し、看護を実践する基礎的能力を養います。
臨地実習で課題を見つけ
解決法を考え、改善する
さまざまな領域の看護を学び、多様な施設で実習を行います。一人ひとりを尊重し、配慮した看護を現場で体験することで、自らの看護の課題を見つけ改善。着実にレベルアップをします。
看護の本質を追究し
創造的に実践できる力を育む
卒業研究として、自らの実践から看護学的知見を得ます。「人によりそう看護」の実践やマネジメント力を養い、どのような状況下でも創造的な看護ができるよう、応用力を身につけ備えます。
人は3原色で世界をみていますが、ごくまれに、より鮮やかな4原色で世界をみている感性豊かな人がいます。
日々変化し広がり続ける看護実践の場。「時代の変化に対応し、どのような状況下でも『人によりそう看護』を創造し実践できる看護師になってほしい」という願いから、10年先を見据えたカリキュラムを提供。看護を徹底的に分析し基盤となる4つの能力を見出すことでできた唯一無二のカリキュラムです。