歴史遺産学科
実習&フィールドワーク

歴史遺産学科では、実習やフィールドワークをふんだんに取り入れた授業を展開し、これにより、歴史遺産に関する幅広い知識と技術を身につけていきます。
ここでは、その一端を紹介しています。

歴史遺産総合実習

歴史遺産学科では、1回生の前期から多くの演習・実習を行います。これは、講義科目で知識を身につけることに加えて、本物の歴史遺産やそれにまつわる技術に触れ、学びへの興味を高めてほしいから。京都という立地を最大限に生かし、学内外でのフィールドワークを数多く実施しています。例えば土器や和綴じ本をつくったり、かんなを引いたりと、学生自身の実体験を重視しています。
この日のテーマである「表装」は、数百年前の日本の絵画や書を今に伝える保存技術です。参加学生は裏側から紙で補強し、まわりを織物で装飾する工程を実体験しました。歴史遺産の劣化を防ぎ、後世へとつなぐ大切さについて、理解を深めます。

  • 歴史遺産総合実習歴史遺産総合実習
  • 歴史遺産総合実習歴史遺産総合実習

    重要文化財の修復にも携わる、第一線で活躍される装潢師(そうこうし)の方が講師を担当。グループに分かれ、説明を真剣に聞く。

  • 歴史遺産総合実習歴史遺産総合実習

    裏打ちの工程を体験。よく練った糊を、書や絵の裏面に薄く伸ばして、保存用の紙で裏から補強する。

歴史遺産学科海外研修

  • 世界各地の歴史遺産を訪ねる世界各地の歴史遺産を訪ねる
  • 世界各地の歴史遺産を訪ねる世界各地の歴史遺産を訪ねる

世界各地の歴史遺産を訪ねる

歴史遺産学科では、希望者を対象に、アジアをはじめ世界各地の歴史遺産を訪ねる研修旅行を実施します。人類の宝として、地球上に点在する歴史遺産。その景観の美をじかに感じることはもちろん、保存状況の調査や周辺の人々との関わりなど、現地の風土や歴史も知ることで、歴史遺産への考察を深めるきっかけとしています。

美術工芸史コース 歴史遺産学実習

  • 美術品や壁画の模写、古文書の取り扱いを体験する美術品や壁画の模写、古文書の取り扱いを体験する
  • 美術品や壁画の模写、古文書の取り扱いを体験する美術品や壁画の模写、古文書の取り扱いを体験する

美術品や壁画の模写、
古文書の取り扱いを体験する

壁画の模写作業(写真左)では、模写専用紙で仏像の原作をトレースした原画にあて画稿をつくり、最終的に墨線をつけ、原画に近づけていきます。また、古文書の整理と取り扱い方を学ぶ実習(写真右)では、総本山醍醐寺所蔵の本物の醍醐寺関係文書を取り扱い、その内容を解読し、歴史的に理解していきます。

フィールドワーク

  • バラエティ豊かなフィールドワークを展開バラエティ豊かなフィールドワークを展開
  • バラエティ豊かなフィールドワークを展開バラエティ豊かなフィールドワークを展開

バラエティ豊かな
フィールドワークを展開

博物館や美術館を見学し、展示や保護の方法などを学んだり、遺跡現場で測量の実習をしたり、古墳の上で発掘作業を行ったり。本学では、長い歴史のある京都、さらに近隣に奈良や大阪があるというメリットを活かし、さまざまなフィールドワークや実習を行います。多くの「ほんもの」に触れるなかで経験を積み、より専門的な知識や技術を身につけていきます。

国家試験等合格状況
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