どんなことを学ぶの
※経済学部、経営学部、工学部の開設に伴い、現代ビジネス学部は、2021年4月から学生募集を停止しました。
コース紹介
金融・産業コース
ITの進展とともに変化を続ける金融分野、健康や環境問題の面で再注目される食分野など、成長が期待される産業分野を多様な視点からアプローチします。
近年の経済学の発展を踏まえ、次世代を担う人材を育てます。

地域・国際コース
地域の発展と国際社会における経済の役割やあり方について理解を深めます。
都市経済や経済開発に関する知識の修得をとおして、国内だけではなくグローバルな領域においても活躍できる力を育成します。

公共経済・政策コース
国と地方の財政知識をもとに、公的な領域における経済特有の仕組みを理解し、政策過程や政策評価に関する知見を深めます。
地方自治体やNPOといった公共分野で役立つ力も身につけます。

医療・社会保障コース
超高齢社会において、ますます重要性の高まる医療・社会保障分野に関する学びを深めていきます。
診療情報管理の知識や技能など、医療に関わる施設で即戦力として役立つスキルを高めます。
【診療情報管理士認定試験】
1. 過去の合格率 >
2. 合格者インタビュー >
3. 受験資格・履修の手引き >
4. 病院見学報告 >

観光・文化コース
スポーツや文化が社会に与える影響や、それらを経済的に支える仕組みを理解します。
今後の日本経済において、より大きな地位を占めていく観光・文化の領域で求められる分析力や発想力を培います。

カリキュラム
4年間の学習イメージ
思考力を身につけながら経済学の基礎知識を修得する
経済を学ぶうえで欠かすことができない、ミクロ・マクロ経済学や統計学などの基礎知識や技能を身につけます。
後期の「プロジェクトマネジメントⅠ」では、工学部と経営学部との合同演習に取り組み、経済を探究する視点を広げます。

経済学の中心となる学びと実社会でいきる学習に取り組む
金融や地域経済、公共政策など、経済学の中心となる学習に取り組んでいきます。
同時に、実社会で活躍する能力を養成するため、データサイエンスやビジネス英語などビジネスパーソンとして求められる知識と技能の修得も行います。

5つのラーニングコースで実践的な経済学を学修する
将来にいきる力を磨くための5つのラーニングコースを2回生から配置。経済学に関するより実践的な学習に励みます。
プログラミングやコンピュータネットワークなど、他分野の科目もクロスオーバー科目として履修しながら知識の幅を広げていきます。

自らの研究テーマを掘り下げ思考力や実践力をさらに引き伸ばす
社会実践や幅広い学習のなかで培ってきた知識をいかし、自らのプロジェクトや卒業研究を完成させます。
4年間の仕上げともいえるこの取り組みによって、社会で通用する思考力と実践力を鍛えます。

経済学部 経済学科 カリキュラム

取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校教諭一種免許状(公民)
- 博物館学芸員
- 社会教育主事
- 図書館司書
- 日本語教員
- 学校図書館司書教諭
- 診療情報管理士認定試験受験資格
- 一部の科目は随意科目(要卒単位外)として履修することになります。
- 診療情報管理士認定試験 関連サイト 1. 過去の合格率 >
2. 合格者インタビュー >
3. 受験資格・履修の手引き >
4. 病院見学報告 >
取得をめざす資格
- 統計検定
- 証券アナリスト
- ITパスポート
- 税理士
- 日商簿記
- 公認会計士
- ファイナンシャル・プランナー
- 経済学検定 など
将来の進路
- 金融機関
- 観光産業
- 製造業
- 医療機関
- 公務員
- 情報通信
- 商社
- 中学校教員(社会)
- 高校教員(公民) など